これから受検する人はぜひ参考にしてください。
算数検定は文部科学省が後援する記述式の技能検定です。
算数検定11級は小学校1年程度のレベルですが、過去問を解いて確実に合格しましょう。
- 算数検定は過去問演習が重要
- 算数が得意な人は問題集で繰り返し学習
- 算数が苦手な人は進研ゼミ小学講座で苦手克服
算数検定に合格すると多くの中学校・高等学校で優遇されています。
勉強が苦手な人でも進研ゼミ小学講座のように算数検定に特化した教材を使えば着実にステップアップすることが可能です。
今は苦手意識がある人も少しずつ勉強して算数を得意科目にしましょう。
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算数検定11級おすすめ問題集・過去問ランキング
算数検定11級におすすめの問題集・過去問を詳しく解説します。
各問題集には特徴があるため、自分にあったものを選びましょう。
【第1位】実用数学技能検定 過去問題集 算数検定11級
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算数検定11級の過去問を6回分収録。
過去問を解くことで最新の出題傾向がわかり、効率よく勉強ができます。
- 実用数学技能検定の過去問題集
- 過去6回分の問題を収録
- 解答・解説部分は取り外しが可能
- 実際の検定と同じサイズの解答用紙を無料ダウンロードできる
解答・解説が取り外しできるから勉強しやすい問題集です。
解説もくわしく、本番前の総仕上げにぴったりな一冊です。
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【第2位】親子ではじめよう 算数検定11級
算数検定で出題されやすい重要問題を厳選して掲載。
デザインが見やすく、問題が厳選されているから試験まで時間がない人でも取り組みやすい一冊です。
- ほかの問題集よりデザインが見やすく、取り組みやすい
- 算数検定で出題されやすい重要問題を厳選して掲載
- たし算・ひき算・文章題など頻出問題を効率よく学習できる
かわいいデザインで勉強習慣がついていない人でも使いやすい問題集。
ただし問題数がやや少ないため、物足りない人はほかの問題集と併用するのがおすすめです。
【第3位】実用数学技能検定 要点整理 算数検定11級
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算数検定11級の問題を単元別に勉強できる問題集。
各単元のはじめには基本事項をまとめたページがあり、復習に最適です。
- 単元別に構成されていて勉強しやすい
- 算数検定11級の問題を基本問題、応用問題、発展問題の難易度別に収録
- 過去問を解き終えてさらにレベルアップしたい人におすすめの一冊
算数検定11級は小学1年生程度の出題ですが今後のベースとなる重要な単元がたくさんあります。
たし算・ひき算だけでなく、数の大小や図形問題などしっかり実力をつけたい人におすすめです。
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【第4位】実用数学技能検定 文章題入門帳 算数検定11級
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算数検定でつまずきやすい文章題に特化した問題集。
穴埋め式だから苦手な人でも無理なく解き進めることができます。
- 算数検定11級の文章題入門帳
- 算数検定の中でも間違えやすい文章題に特化した問題集
- 穴埋め式で小学校低学年・幼児でも無理なく続けることができる一冊
解説が丁寧でわかりやすく書かれているため、つまずくことなく勉強できます。
文章題が苦手な人はこれと併用して進研ゼミ小学講座を使うとより理解が深まります。
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算数検定11級の試験時間・出題数・合格点・検定料
算数検定11級の試験概要を解説します。
試験時間・合格点はつぎのとおりです。
- 目安となる学年:小学校1年程度
- 構成:1次/2次の区分はありません。
- 試験時間:40分
- 出題数:20問
- 合格点:全問題の70%程度
- 検定料:算数検定公式サイトをご覧ください。
算数検定(6級〜11級)は数学検定(1級〜5級)と違って1次・2次の区分はありません。
算数検定11級は試験時間40分、問題数20問で小学生または幼児でも受験しやすいのが特徴です。
試験日程および検定料は算数検定公式サイトをご覧ください。
算数検定11級のレベル・難易度
算数検定11級のレベルは小学校1年程度。
算数検定のなかでは初級レベルですが算数の土台づくりにぴったりです。
- 算数検定には6級〜11級、かず・かたち検定がある
- 算数検定11級は小学校1年程度でたし算・ひき算、数の大小が主に出題される
- 計算問題以外に平面図形・立体図形の基礎も出題される
算数検定11級は小学校1年程度の問題が出題されます。
メインとなるのは1桁または2桁のたし算・引き算と数の大小。
計算問題以外にイラストを見て「どちらが多い(少ない)か」なども頻出です。
毎回、最後に図形問題が出るのも特徴です。
算数検定11級で出題される小学1年算数の単元
算数検定11級では主に小学1年生の算数が出題されます。
具体的に小学1年生で習う算数の単元は次のとおりです。
- 10までのかず
- いくつといくつ
- あわせていくつ・ふえるといくつ
- のこりはいくつ・ちがいはいくつ
- なんばんめかな
- いくつあるかな
- 10よりおおきいかずをかぞえよう
- なんじなんじはん
- かたち
- たしたりひいたりしてみよう
- たしざん
- ひきざん
特にたし算・ひき算、かたちなど重要単元も登場。
苦手な分野を作ってしまうと算数はどんどんわからなくなります。
進研ゼミ小学講座など使いやすく、解説が丁寧な教材を使って早めに苦手を克服しましょう。
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まとめ|算数検定11級おすすめ問題集・過去問!合格点・レベルを徹底解説
- 算数検定11級のレベルは小学校1年程度
- 試験時間40分、問題数20問でたし算・ひき算、数の大小がメイン
- 合格点は正答率70%程度で繰り返しの問題演習が効果的
算数検定(実用数学技能検定)は文部科学省が後援している技能検定です。
入試優遇や単位認定などたくさんのメリットがあります。
算数検定・数学検定は幼児レベルのかず・かたち検定から大学・一般レベルの1級まで、全部で15階級。
目標を立てて、一歩一歩着実にステップアップできることが算数検定のメリットです。
難しい問題もわかりやすい解説動画と添削指導で確実に実力がつきます。
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