使っても効果がない参考書ではいくら勉強しても成績は上がりません。
大学受験に最適な問題集・参考書をランキングで紹介。志望校合格に必要な問題集がわかります。
大学受験の問題集・参考書は自分の実力と志望校のレベルにあわせて選びましょう。
初めから難しい問題を解くのではなく、少しずつレベルアップさせることで確実に志望校合格に近づきます。
- 初めから難しい問題集を選ばない
- 簡単な問題集から始める
- すべて解けるようになったら難易度を上げる
- 初めから難しい問題集を選ぶ
- わからない問題をそのまま放置
- 問題集を買って満足する
大学受験の勉強は長期戦です。
初めから難しい問題集を選ぶのは逆効果。
一歩ずつ確実にステップアップすることで着実に実力がついていきます。
必ず簡単な問題集から少しずつ難易度を上げていきましょう。
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【大学受験】国語のおすすめ問題集・参考書ランキング
苦手な人でも古文・漢文なら短期間で高得点が狙えます。
国語は現代文、古文・漢文ともテクニックがあります。
やみくもに勉強するのではなく、必ず効果がある問題集で勉強しましょう。
- まず古文・漢文の勉強からはじめる
- 現代文は長期間かけて自分に合った解き方を見つける
- 毎日10分でも長文を読む習慣をつける
これから国語の勉強を始める方は古文単語から始めましょう。
古文・漢文は単語の意味がわかり、読み方をマスターすればだれでも短期間で得点をアップさせることが可能です。
文系や国立志望の学生は毎日少しでも長文を読む練習をしましょう。
【第1位】入試現代文へのアクセス 基本編
現代文の問題集選びに迷ったら「これを選べば間違いなし!」の一冊。
前半の例題4問で本文の読み方の基本をマスターし、後半の練習問題12題でより実践的な解答テクニックを伝授します。
- 文章の読み方から短時間で全体像を掴む方法まで丁寧に解説
- 現代文特有の用語やキーワードとなりやすい語句をきめ細かく解説
- 例題や練習問題を通じて基本から実践まで効率よくステップアップできる
村上春樹の「ノルウェイの森」、安部公房の「仮説の文学」など本格的な文学作品を12題収録。
現代文の読み方がわからない人に向けて、文章の読み方からわかりやすく説明してくれます。
- 「全体構造を意識しよう」「対比関係に注目しよう」など問題文を読み解く具体的な手法が書かれていて理解しやすい
- 題材がどれも名作で一度はやっておいて損がない問題集
- 巻末にある索引が便利で繰り返しやればやるほど実力がつく
- 基本編と書いてあるが内容は国立大二次試験レベル
- 出版年度が古く、共通テストや最新の入試問題を反映しているかは微妙
- 他の人も書いているが初心者には難しい
現代文は文章の読み方をマスターし、実際の問題で実践トレーニングをするのが重要。
入試現代文へのアクセスは下記の文学作品を練習問題として収録しています。
- 「私にわかっていることは」沢木耕太郎
- 「ことばの本性」築島謙三
- 「イギリスの訓え」山本雅男
- 「複雑系の意匠」中村量空
- 「マンネリズムのすすめ」丘沢静也
- 「ノルウェイの森」村上春樹
- 「安全学」村上陽一郎
- 「子ども観の近代」河原和枝
- 「仮説の文学」安部公房
- 「二十一世紀の資本主義論」岩井克人
- 「子規からの手紙」如月小春
- 「ダイヤモンドダスト」南木佳士
入試現代文へのアクセスは3種類あり、本書は入門となる基本編。
基本編を理解したら発展編、完成編にステップアップしましょう。
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【第2位】現代文キーワード読解
現代文の頻出キーワードをテーマ別に解説。
入試頻出の各テーマについて「どのように読み解けばよいか」を詳しく説明します。
- 現代文頻出キーワードを160語を精選
- 科学・哲学・近代などのテーマ別に解説
- 入試に出題された文章を例文として掲載
模試や問題集でわからない語が登場したときの辞書がわりにも最適な一冊。
小説に登場する重要語も掲載していて小説の対策にも便利です。
- 入試の現代文は用語が難しく調べるのも時間がかかりますが、これ一冊あれば用語の理解は完璧
- 現代文が理解できない最大の原因は単語の意味がわからない。頻出キーワードだけでも知っておくと遥かに現代文が読みやすくなります
- 小論文でも使える用語がたくさん載っているからAOや私大入試対策のマストアイテムです
- ボリュームが多すぎて本当に大事な用語がかすんでしまう
- キーワード読解だけやっても点数が上がるわけではなく、結局は問題演習ありき
- 難しい用語ばかりで難関大志望者以外は不要
収録された用語は難解なものが多く、難関大をめざす受験生向けの問題集。
ただし共通テストや小論文対策にもなるため、スキマ時間に眺めるだけでも効果的です。
【第3位】マドンナ古文単語230
東進ハイスクールのマドンナ先生でおなじみの荻野先生の大ベストセラー。
古文は重要単語さえ覚えておけば全訳する必要はありません。
重要単語=「古文を読み進める上での落とし穴」であり、これを覚えておくだけで飛ばし読みで文章の意味を理解できます。
- 語源とゴロの暗記で一度覚えれば忘れにくい
- 各単語には出題頻度つきで効率よく暗記できる
- フルカラー&持ち運びしやすいサイズ感で勉強しやすい
難関大志望者だけでなく共通テストでも必須のテクニック。
ぜひマドンナ古文単語で飛ばし読みを習得しましょう。
単なるゴロ暗記ではなく、語源や入試での出題パターンも詳しく掲載。
特に現代とは使われ方が違う単語や意味が真逆な単語は試験に頻出。
重要単語を確実に覚えることで古文の理解度が格段にアップします。
マドンナ古文単語は学習しやすいレイアウトとわかりやすい解説が特徴。
覚えるべきポイントは赤字や太文字になっているからサクサク読み進めることができます。
- 意外に語源で覚えると忘れにくく、勉強していても結構楽しい
- 解説がまるで予備校の授業みたいで面白い
- 表紙からは想像できないカラフルで見やすいデザインで白黒ではモチベーションが上がらない人にもピッタリ
- 単語量は共通テストで7割取るには十分かもしれないがほかの古文単語帳より少ない
- 例文がキーワード以外現代文で書かれていてわかりにくい
- 巻末についている単語カードは一度も使わなかった
マドンナ古文単語は小さめサイズで持ち運びにも便利。
語呂に頼らないから試験本番でも忘れにくく、重要単語を短期間でマスターできます。
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【第4位】大学入試 全レベル問題集 現代文
現代文の基本的な取り組み方や文構造の種類わけをわかりやすく解説。
6段階のレベル別になっているから自分にあったレベルを選択できます。
- 6段階のレベル別問題集
- 評論8題、小説1題、随筆1題に加えて例題を12題収録
- 読解のポイントやひとこと要約など現代文を読み解くテクニックが満載
現代文は大学やレベルによって出題傾向がはっきり分かれます。
自分のレベルにあった問題集を解くことで傾向をつかみ、点数も効率よく伸びていきます。
- 解答が詳しく、大学別の長文問題の出題傾向や学習アドバイスがついていてよかった。
- 問題を解くために注目すべき語句や解法テクニックが詳しく書いてあって勉強になった。
- 現代文の問題集は古いものが多いけどこれは共通テストにも対応していて安心して取り組むことができた。
- レベル1から3まではほとんど難易度に差がなく、細かくレベル分けする必要性がわからない。
- これ1冊でやれば点数がアップするわけではなく、ほかの問題集も継続してやらないと効果がない。
- 評論文が主体で小説や随筆は1題ずつしか載っておらず、問題のバランスが悪い。
ひとこと要約、200字要約など文章の全体像を把握するテクニックが盛りだくさん。
「国語の試験時間が足りない」という方も本書で読み方をマスターすれば格段に読むスピードがアップします。
【第5位】高校の現代文が1冊でしっかりわかる本
人気の「1冊でしっかりわかる」シリーズ。
「見やすいページとわかりやすい解説で苦手をゼロに!」をモットーに苦手な人が多い現代文を丁寧に解説します。
- 正しい「読み方」と「解き方」が身につく問題集
- やさしい練習問題ですぐに確認・定着できる
- 重要なポイントを丁寧に解説しているので正解への道筋が見える
現代文の点数が安定しない人にピッタリな一冊。
現代文は文字を眺めているだけでは正しく理解できません。
この本は正しい読み方と解き方を基本から丁寧に身につけることができます。
- 現代文の勉強の仕方がわからず困っていたけど、この本を買ってから問題の解き方と長文の読み方がはじめてわかりました。
- 「読む」編、「解く」編と分かれているから勉強しやすく、言い換えや対比など重要なポイントが瞬時に見つけられるようになった。
- 国語の点数が全然安定しなかったけど本書の練習問題と重要語句の暗記のおかげで答えの導き方がどんどんわかるようになりました。
- 正しい読み方も勉強になったが問題の選択肢から答えを推測するテクニックが目から鱗だった。
- 評論、小説、随筆、詩歌などテーマごとに読み方が違うことがわかっただけでも買ってよかった。
- 内容は基礎的なものばかりで国語が苦手な人やこれから勉強を始める人向けで自分には合わなかった。
- 文章の読み方や解き方のテクニックは豊富だけど実際の問題演習がかなり少ないのが残念。
- すでに共通テストで8割近く取れる人には当たり前のことばかりでつまらない。
古文・漢文しか対策していない人は現代文もしっかり勉強すれば30点アップも夢ではありません。
本書は現代文の基本的なテクニックが主体ですが、国語の点数が安定しない人全員におすすめの一冊です。
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【第6位】船口のゼロから読み解く最強の現代文
代々木ゼミナールの人気講師である船口先生の現代文講義をたっぷり収録。
基本からわかりやすく解説してくれるため、現代文の最初の一冊にも最適です。
- 軽やかな語り口で現代文の正しい読み方をイチから丁寧に解説
- 正しい読解法を知るSTEP1と正しい読解法を徹底的にトレーニングするSTEP2の2部構成
- 現代文トレーニングに適した良問を10題厳選し、正しい読解方法をマスターできる
現代文の解き方を論理的に解説してくれるため、文系だけでなく理系の学生にも理解しやすいのが特徴。
「具体と抽象」や「対比」など文章の構造がひと目でわかるように図解で解説してくれます。
- 文章の構造を理解する上で重要な抽象・具体、対比、並列添加などを学習するのに適した問題集。
- やさしい語り口でスラスラ勉強できるところが良い。
- カラーでイラストや図解が多く、ほかの問題集よりはるかに勉強しやすい。
- 記述問題の解説がイマイチで残念でした。
- 解説が無駄に長く、読んでいてつまらなかった。
- 例題なのに難しく、ある程度語彙力がないと理解できないと思う。
現代文の問題集は難しいものが多いですが、本書は予備校の講義を受けているような語り口で国語が苦手な人にもおすすめ。
読解に必要な着眼点を丁寧に説明してくれるため、楽しみながら勉強することができます。
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【第7位】現代文読解力の開発講座
現代文の読み方を丁寧に解説した人気の問題集。
文章全体に広がる重要キーワードを瞬時に見つけ、文章の全体像を把握することで問題を解くスピードが飛躍的に速くなります。
- 大問9題に補問を加えた全10題の頻出問題を収録
- 文章の全体像を把握する要約力が身につく
- 解説が詳しく、問題を繰り返し解くことで現代文の解き方をマスターできる
文と文との関係性や同値、対立、並列、逆説、要約表現、例示など読解力を鍛える重要テクニックを詳しく解説。
現代文は勉強しても伸びないと勘違いしている人はぜひ本書で難しい文章を読み解く方法を習得しましょう。
- 現代文には語彙力と読解力が必要不可欠だが、読解力についてはこれ1冊でかなり実力が伸びると感じた。
- 今までフィーリングで解いていたけど文章の読み方にはルールがあると知り、現代文の勉強が一気に楽しくなった。
- 全部で10題しか収録されていないが3周もすれば対比・並列など文章を読み解く上で重要なキーワードを素早く拾えるようになる。
- 内容が難しく、解説も間違いの選択肢がなぜ間違っているのか説明がないため、ある程度知識がないとかえって混乱すると思う。
- 問題数が少なく、内容も難しい。
- 小説の問題が収録されていないため、ほかの問題集で補う必要がある。
基本的な読解力がすでにあることが前提となっているため、国語が苦手な人はまず「入試現代文へのアクセス」などから始めましょう。
国公立や難関大をめざす受験生は本書で長文の読み方をマスターし、短時間で要旨をつかむテクニックを習得しましょう。
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【第8位】出口汪 現代文講義の実況中継
現代文は勉強しても点数が上がらず、それならば英語・理科・社会に注力するのが受験勉強の鉄則。
しかし本書は現代文をセンスや感覚ではなく論理的に解く方法を解説。
「現代文で高得点を取りたい」という方は本書で正しい解き方を理解し、現代文を得点源に変えましょう。
- 現代文をセンスではなく論理的に解く方法を解説
- 本文の読み方、問題の選択肢から正しいものを選択する方法まで解答プロセスが学べる
- 言い換え、比喩、具体化など現代文で登場する重要キーワードの対処方法がわかる
現代文の学習は同じものを何度も繰り返し解くことが効果的です。
フォームをしっかりと固めることで問題を解くスピードが速くなり、さまざまなタイプの問題にも対応できるようになります。
- 「本文とはこう読むもの」という現代文全般の読み方が書かれているからどんな問題が出ても対応することができ、国語の点数が安定するんだと実感した。
- 解説がかなり論理的に書かれているから特に理系や数学が得意な人は面白いと感じるはず。
- よくある「問題の解説」ではなく、現代文を読み解く普遍的な方法が論理的に書かれている唯一無二の問題集です。
- 順序立てて解き方を説明してくれるから理解しやすいが、解説がイマイチなのが残念だった。
- 終始上からの目線の解説で「ここで間違うはずがない」など現代文が苦手な人の気持ちを考えていない。
現代文は文字を読むだけでは理解できません。
正しい読み方を知り、何度も繰り返し問題を解くことでフォームが固まり点数も安定していきます。
現代文に自信がない人はまず本書で基本的な読み方をマスターしましょう。
(2023/06/03 18:18:47時点 Amazon調べ-詳細)
【大学受験】数学のおすすめ問題集・参考書ランキング
苦手な分野は早期に克服して得点源にしましょう!
数学は毎日コツコツ勉強するのが最も効果的です。
1日15分でも継続することで安定した得点源になります。
- 志望校のレベルにあった問題集を選ぶ
- 全単元を網羅した問題集は1冊でOK
- 何冊も買わずに1冊を完璧になるまで繰り返し解く
数学の問題集は種類が豊富でどれが良いか選ぶのが大変です。
まずは解説がわかりやすく、志望校のレベルにあった問題集を1〜2冊選びましょう。
解説が少ない問題集は途中で挫折しやすいため、なるべく解説が詳しいものを選ぶのがポイントです。
まずは志望校のレベルにあった問題集の中から解説がわかりやすいものを選びましょう。
【第1位】実戦数学重要問題集 数学I・II・III・A・B(理系)
理系学部の入試問題から代表的な300の良問を厳選。
難関大理系受験に最適な問題集です。
文系学生向けの実践数学問題集もあり、文系学部を志望する方は必見です。
- 最新の入試傾向を反映
- 問題ごとに難易度を3段階で表示(基本170題・中級116題・上級14題)
- 重要な公式や定理をまとめた別冊付録付き
最新の入試問題を分析し、出題されやすい問題を厳選。
「とにかくたくさんの問題を解きたい」という方にピッタリの問題集です。
- 最新の入試問題がたくさん載っているのが良い
- 問題数が多くて大変だが、必ず解くべき「必解」印のついた178題だけでも解けば十分実力がつく
- 分野別に難易度順に並んでいるから勉強しやすい
- 人気問題集だけあって問題は良いが、解説が詳しくない
- たくさんの問題を解きたい理系学生には向いているが解説が少ないため理解するのがかなり大変
- 独学なら解説が詳しいほかの参考書やスタサプの方が良い
本書は問題数300問をを掲載し、毎年一部の問題を最新の入試問題と入れ替えながら更新されています。
そのため大学受験に必須の定番問題から最新の入試問題まで学習できる網羅性も特徴のひとつです。
ただし解説がやや少ないというデメリットもあるため、数学に自信がない人はまずほかの問題集で実力をつけてからチャレンジしましょう。
【第2位】ハイレベル数学I・A・II・Bの完全攻略
受験最上位層におすすめのハイレベル問題集。
東大・京大入試を中心に難関校受験に必要な良問を厳選。
- 難関大受験に必須な良問44題を厳選
- 東大京大入試を中心にハイレベル理系数学の名著
- 受験最上位層から支持される神問題集
応用問題集は数多く出版されていますが、その中でも圧倒的に支持される定番問題集。
問題のレベルが高いため、旧帝大以上の理系学部を受験する人におすすめの一冊です。
- 「なぜそうなるのか」をできる限り詳しく書いてくれていてわかりやすい
- 「アプローチ」「解答」「フォローアップ」の三本立ての解説で難しい問題でも自力で解くことができる
- 難関大頻出の問題を使っているから実践力がつく
- 解説は詳しいが問題が難しすぎる
- 問題数が少なく網羅性はない
- 感覚として旧帝大クラスの人には合っているが、それ以下の人には必要ない
ハイレベル問題集の中でも解説が詳しくわかりやすいのが特徴。
実際の入試で出題された問題が中心で、解けば解くほど実力がつくように構成されています。
(2023/06/03 18:19:21時点 Amazon調べ-詳細)
【第3位】鉄緑会 基礎力完成 数学I・A+II・B
「ハイレベルな基礎の徹底の上に、本物の数学力が育つ。」
東大受験指導の名門・鉄緑会大阪校で実際に行われている数学の基礎固め。
本書は東大・京大・難関国立大学をめざす受験生のための強固な数学の基礎力が身につく一冊です。
- 著者は鉄緑会大阪校の数学科講師で関西地区の最上位層を指導
- 全53セクション、1題10~15分でリズム良く学習できる
- 東大数学に必要なスピード力が身につく
1題ごとに目標時間が設定されていて、何分で解けばよいかが明確。
初見では目標時間以内に解き切るのは困難でも、何周かすれば確実にスピードも上がります。
- 余分な問題がなく、どの問題は良問ばかり
- ほかの参考書では載っていないテクニックが豊富
- さすが鉄緑会だけあって解説がわかりやすくて面白い
- 基礎力と言いながら問題のレベルは全然基礎ではない
- 1題10分が目標と書かれているが初見では30分以上かかる
- 数学が得意な人向けで間違っても数学が苦手な人は手を出してはいけない
鉄緑会の問題集はどれも良書ばかり。
まだ一度も鉄緑会の問題集を使ったことがない人はぜひ一度手に取ってみましょう。
【第4位】入試数学「実力強化」問題集
高校3年間で習う全分野を網羅した大学入試問題集。
1テーマにつき1題の全1292問を収録。
問題冊子と解答・解説冊子の2冊構成で勉強しやすいのも特徴です。
- 全424ページで高校数学の総復習ができる問題集
- 問題のレベルを「基本問題・標準問題・やや難しい問題」の3レベルで表示
- 問題冊子には公式・定理・定義をまとめた要項集を収録
高校数学の全範囲をひと通り学習できるのが大きな特徴。
3段階レベル別で自分のレベルに合わせて問題を解くことができます。
- 青チャートより解いていて楽しい
- 基本問題が多めの構成で全範囲ひと通り解きたい人にはベストな問題集
- 基礎固めや共通テスト対策用で持っておくと便利
- 全範囲を網羅しているが受験生に適しているかは微妙
- 空間図形など受験に頻出テーマの問題数が少なすぎる
- 基本問題中心だから国公立対策には向いていない
青チャートよりは簡単な問題が多く、レベルでいえば青チャートと黄チャートの中間くらいの難易度。
難関大志望者の基礎固め、中堅校志望者のメイン問題集として活用するのがおすすめです。
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【第5位】1対1対応の演習 数学1(大学への数学1対1シリーズ)
例題と演習問題が1対1で対応した問題集。
入試レベルの例題を解いて理解した知識をすぐに演習問題で確認できます。
- 長年、難関大志望に支持される人気問題集
- 単元別に例題と演習問題を1対1で出題
- 基礎固めと同時に入試レベルの数学力が鍛えられる
1対1シリーズは数学1・Aから数3まで対応。
高校1年生から入試レベルの実力をつけたい人におすすめの問題集です。
- 1週目で難しいと諦めずに何周も繰り返せば必ず実力がつく最高の問題集
- 基本問題と演習がセットになっているから高校1年生から始めることができる
- 1対1は難しいけどやれば自信がつくから難関校を目指す人は絶対にやったほうがいい
- 青チャートを難しいと感じる人にはおすすめできない
- 文系数学なら白チャート、黄チャートで十分
- 同じレベルの問題集なら標準問題精講の方がわかりやすい
難易度は標準からやや高めの問題が中心。
例題も入試レベルのため、数学を基礎から学びたい人はチャート式など基礎レベルの問題集から始めましょう。
1対1シリーズは難関大学の受験対策に適した問題集です。
1周目は難しくても何周も繰り返し解くことで実力がつき、自信になります。
理系学生はもちろん、文系でも上位をめざす人は諦めずにチャレンジしてみましょう。
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【第6位】高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本
高校数学の基礎を1冊にギュッと凝縮。
数学特有の用語の意味や中学数学のおさらいまで細やかに解説しています。
- 数学が苦手な人におすすめの問題集
- わかりやすい解説と見やすいレイアウト
- 受験を控えた高校生だけでなく大人の学び直しにも最適
人気の「小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」の高校数学シリーズ。
解説が丁寧で、レイアウトも見やすい工夫が盛りだくさん。
数学に抵抗がある人でもわかりやすい解説で無理なく続けることができます。
- ポイントをわかりやすくまとめてあって理解しやすい
- 解答を省略せずに途中式も書いてくれているところ良い
- ほかの問題集で挫折した人にオススメしたい問題集
- レイアウトにこだわってあるが中身はよくある基礎問題集
- ページ数が少なく問題数も少ないため忘れた範囲をサクッと復習するしたい人向け
- 応用力をつけたい人はやっても意味なし
このシリーズは基礎から理解した人や学び直しに適した問題集です。
数学が苦手で「とにかくわかりやすい問題集が欲しい!」という人にはピッタリ。
基本問題が中心で解説が詳しい分、問題数がやや少ないため応用力をつけたい人は別の問題集を選びましょう。
【第7位】鉄緑会 東大数学問題集 資料・問題篇/解答篇
東大専門の名門進学塾鉄緑会が総力を結集して完成させた東大数学の集大成。
1981年から2020年までの東大入試を徹底的に分析した過去問集です。
- 東大の数学入試問題40年分を徹底分析
- 1,600ページ超の特大ボリューム
- 解答や発想の道筋を鉄緑会が詳しく解説
過去には30年分をまとめた過去問集を出版。
今回はさらに10年分追加され特大ボリュームになって進化しています。
- 東大数学は良問が多く、旧帝大や医学部志望の人には必ず役立つ問題集
- 古い問題でも丁寧な解説付きで東大数学を攻略するには必須
- 40年分でも計画的に進めれば1年かからずに完遂できます
- 高3の夏以降に始めたら受験までに終わらない
- 内容は素晴らしいが1冊2万円は高い
- 外で勉強するには大き過ぎて切り取るなどしないと無理
東大受験を目指すならチャレンジして欲しい問題集です。
価格は高めですが予備校で東大講座を受講するより安いため実力試しに最適です。
【第8位】チャート式基礎からの数学(青チャート)
受験生なら知らない人はいない青チャート。
基本問題から入試問題まで網羅し、学習すべき単元順に並んでいます。
- 受験数学の定番問題集
- 青チャートのほかに赤チャート、黄チャート、白チャートがある
- 難易度は赤(難しい)、青、黄、白(簡単)の順
青チャートは応用問題が多く、どちらかといえば理系学生向けの問題集です。
文系の人や数学が苦手な人は黄チャートまたは白チャートから始めるのがおすすめです。
- 学校の先生に勧められて買ったけどとてもわかりやすく買って良かった
- 難関大受験者なら必ず解くべき問題集
- 共通テストの数学対策はこれ一冊で十分
- とにかく分厚いから時間がない人は薄い問題集を繰り返し解くべき
- 数学が苦手な人は白か黄チャートの方が良い
- ほとんどの受験生に青チャートは不要
理系なら青チャート、文系なら黄または白チャートから始めるのがおすすめ。
分厚くてはじめは抵抗がありますが、解説がわかりやすく独学にも適した問題集です。
(2023/06/03 18:18:49時点 Amazon調べ-詳細)
【第9位】数学I・A基礎問題精講
入試に出題される基本的な問題を「基礎問」として取り上げて解説。
教科書から入試問題を解くための橋渡しになる問題集です。
- 基礎問と対応する演習問題を各145問出題
- 難易度はやや高めで中級者から上級者向け
- 特に私立大で頻出の小問集合対策に最適
『基礎問』→『精講』→『解答』→『ポイント』→『演習問題』で1つのテーマを解説。
1テーマにつき原則1ページもしくは2ページの見開き構成で見やすく効率的に学習できます。
- 各基礎問ごとにテーマが決まっていて、見開き2ページで完結するから勉強しやすい
- 難しいけど基礎問だけなら数学が苦手でも十分理解できる
- 共通テストから中堅大レベルの実力があればこれ1冊でかなり実力が伸びる
- 基礎といっても入試問題の基礎レベルで数学が苦手な人にはおすすめできない
- 1テーマ2ページという構成の都合上、至るところで計算や式変形の途中経過が省略されている
- これをやるなら青チャートの方が使いやすい
1テーマ2ページ構成で勉強しやすいのがメリットですが解説が少ないのがデメリット。
ある程度基礎知識がついてから2冊目、3冊目の問題集として買うのがおすすめです。
【第10位】合格る計算 数学I・A・II・B
数学I・A・II・B全体を16章に再構築。
さらに89個の小項目に分類することで効率よく重要事項を理解できます。
- 受験生のための受験で役立つ計算練習問題集
- 毎日20分の学習で正しい計算法をマスター
- 計算問題を解くスピードを上げるテクニックが満載
200ページの問題集と取り外して使える別冊解答が104ページの2冊構成。
合格に必要な解答力を身につけて計算スピードが格段に上がる問題集です。
- 各テーマごとに例題、類題演習の構成で学んだことを定着させやすい
- 正しい計算法を覚えるとケアレスミスが減り、点数が安定した
- 計算スピードをあげたい人、正しい計算方法を学びたい人にぜひおすすめしたい一冊
- 内容はいいと思うが実践できるかは本人次第
- 筆算ではなく暗算で解くことを推奨しているのがイマイチ
- 途中式を無駄な計算と書かれているところがあり個人的に微妙
大学受験は時間との戦いです。
計算スピードを上げてミスをなくすことで安定した数学力を習得することができます。
受験生はもちろん、高1・2年生にもおすすめの問題集です。
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【大学受験】英語のおすすめ問題集・参考書ランキング
得意になれば受験でとても有利になります。
英語学習の基本は単語と文法です。
難しい長文読解も毎日の単語暗記と文法演習で着実に読めるようになります。
- 英単語帳は持ち運びやすいものを選ぶ
- 文法の問題集を最低1冊はやり切る
- 何冊も買わずに1冊を完璧になるまで繰り返し解く
これから勉強を始める方はまず英単語帳と文法問題集を用意しましょう。
英単語帳はスキマ時間や就寝前に、文法は毎日20分程度続ければ確実に実力がつきます。
まずは英単語帳と文法問題集の中から志望校のレベルにあわせて選びましょう。
【第1位】大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】
受験勉強のスタートにぴったりです。
中学レベルからの超基礎英文法を講義形式で教えてくれる問題集。
英文法なら関先生の「ポラリス」も有名ですが、本書はさらに基本から学習できます。
教科書よりも詳しい解説で英語の復習に最適。
単元ごとに分かれているから苦手な分野をピンポイントで勉強できて便利です。
- 「これでわからなかったらもう終わり」と言われるほど丁寧な解説
- 長年受験生から支持される定番の文法参考書
- 英語文法を基礎の基礎からしっかり習得できる
「自動詞・他動詞」、「不定詞・動名詞」など基本的な用語の解説からスタート。
ほかの参考書では当たり前のように使われる用語を詳しく丁寧に説明してくれます。
- 英語のできない私でもスラスラ読み進められる魔法のような参考書
- 高校生はもちろん、中学生でも理解できる丁寧な解説が良い
- 授業ではあまり説明を受けていない品詞などの基本用語もわかりやすい説明付きで理解しやすい
- 良くも悪くも基本中心で知っている人には物足りない
- 英語の基礎ができている人はポラリスの方が断然面白い
- 解説は丁寧だが問題が少なすぎる
本書は英語文法の入門編としての立ち位置。
これ一冊で終わらせるのではなく、ここからネクステージやポラリスに進みましょう。
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【第2位】キク英文法
大学入試に必須の英文法212項目を7週間でマスターできる文法書・問題集。
主要100大学とセンター試験の出題傾向を徹底分析し、短期間で難関大学合格レベルの英文法が身に付きます。
- 主要100大学+センター試験の過去問題を完全分析
- 短期間で難関大学に合格できる文法力が身につく
- 「耳」からもインプットできるCD2枚付き
1日の学習量は最短3分、最長でも9分だけ。
たった7週間のスケジュールで難関大学合格レベルの実力がつくように設計されています。
- 友達に勧められて買ったらとてもわかりやすくて勉強しやすい
- 1,600円程度でCD2枚付きでコスパも抜群
- 解説もわかりやすいし、ほかの教科と並行して無理なく続けられるところが良い
- 悪くはないが基本的なことが多く、難関大合格レベルかはわからない
- 内容は良いが青背景に赤字で書かれている部分が見づらい
- 背景が白ではないため蛍光ペンが使えない
悪い口コミに多いのがデザインの見づらさ。
背景が白ではないページが多いため、マーカーを引きたい人には不便かもしれません。
ただし内容はとても良く、だれでも難関大学レベルの文法力が身に付きます。
価格も1,600円程度と比較的安めで一冊持っておくと勉強が捗ります。
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【第3位】英単語ターゲット1900
最新の入試出題傾向を分析し、「でる順」に効率よく単語を暗記することができます。
100語ごとに区切られているから目標が立てやすく、計画的に続けられる一冊です。
- 共通テストから国公立2次試験・難関私大レベルをカバー
- 1つの単語に1つの意味だけを掲載し、圧倒的に理解しやすい
- 無料の音声データで「見出し語・見出し語の意味・例文」を耳からインプット
ターゲットシリーズは全4種類。
初級編の英単語1200、中級編の英単語1400、上級編の英単語1900、英熟語1000と段階を踏んでステップアップが可能。
- 「一語一義」で無駄な意味を覚えずに、入試に出題されやすい中心的な意味だけを暗記できる
- 持ち歩きに便利なハンディタイプでスキマ時間の有効活用に便利
- 英単語帳では一番使いやすくてオススメ
- 例文がイマイチで速読英単語の方が実力がつく
- 一つの意味しか書いていないため、応用力はつきにくい
- 最初の英単語帳としては良いが、余裕がある人は速読英単語もやるべき
ターゲットシリーズは使いやすくて受験生にとても人気です。
ただし試験では覚えた意味とは違う意味で使われることもあり、前後の文脈から意味を類推する必要があります。
最初の足がかりとしてもオススメですが、何周かしたら速読英単語やネクステージなどで応用力も鍛えましょう。
【第4位】大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス
入試最前線の文法問題を一冊に凝縮。
全308ページで英文法を基礎からしっかり学習できます。
- レベル別で「志望校レベル」の問題だけにフォーカスできる
- 頻出パターンを徹底分析し、でる問題を集中的に勉強可能
- 問題集なのに手厚い解説で独学でもわかりやすい
標準レベル、応用レベル、発展レベルの3種類があり、志望校の難易度にあわせて選択可能。
標準レベルは共通テストから中堅私大、応用レベルはGMARCH・国公立大学、発展レベルは旧帝大・早慶を対象としています。
- ネクステージをやるよりポラリスをやった方が遥かに効果的
- 英文法は関先生がやっぱり一番わかりやすい
- 模試や共通テストの過去問を解いてもこの本の文法しか出てこないほど完成度が高い
- ネクステージと比較すると問題数が少ない
- 「わかりやすい」という口コミが多いがある程度基礎ができていないと解説の意味すらわからない
- スタサプをやっている人には不要な参考書
受験英語では単語力と並んで文法力がとても重要です。
文法力は長文読解にも効果を発揮するため、なるべく早めに対策しましょう。
【第5位】Next Stage(ネクステージ)
学校から支給されることも多い定番の問題集「ネクステージ」。
文法・語法・イディオム、会話表現、単語・語彙、アクセント・発音など受験頻出の単元をすべて網羅。
全511ページでボリュームjは多いですが、基礎から順番に学習できる構成で無理なく続けられます。
- 英文法・語法問題はもちろん英作文問題や英文読解問題まで一冊でカバー
- 全511ページで難関大学合格レベルまで対応
- 音声教材付きで反復練習にも最適
高校3年生までの学習範囲を分野別に効率よく勉強することができます。
音声教材付きで発音やリスニング学習にも活用可能です。
- 文法・語法・イディオム、会話表現、単語・語彙、アクセント・発音など頻出単元をすべて網羅
- 実際の過去問が演習問題として多数掲載されていて実践力がつく
- 毎日15分ずつこなせば確実に実力がつく構成で安心して学習できる
- 中級レベル以上で初級者には難しい
- パート1「文法」、パート2「語法」までは基礎編だからパート3以降は難関大志望者でもボリュームが多すぎて手が回らない
- わかりやすいが分厚くてなかなかやる気が起きない
ネクステージは進学校で使用されることが多く、レベルは中級者から上級者向け。
ただし、英語が苦手な人でも毎日10〜15分ずつ積み上げていけば確実に実力がつきます。
ページ数は多いですが、難しい問題も繰り返し学習することで少しずつレベルアップできる構成になっています。
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【第6位】大学受験スーパーゼミ全解説 頻出英文法・語法問題1000
1993年の刊行以来、「文法・語法1000」という愛称で多くの受験生から支持される一冊。
共通テスト対策にも最適で択一問題の正答率が確実に上がります。
- 入試問題の「語法分野」の問題に特化
- 基礎レベルから早慶レベルまでランダムで出題
- 国公立大よりも難関私大や共通テスト対策向けの内容
文法の参考書にはネクステージなど人気書籍がたくさんあります。
本書はネクステージより難易度が高めですが、解説が丁寧で理解しやすいのが特徴です。
- ネクステージより断然わかりやすい
- センター試験上位層が使うだけあって問題の質が良い
- 問題集より解説の方が分厚い
- 自動詞・他動詞、品詞など基本的な知識がないと解説が理解できない
- 解説のボリュームが問題によってかなり差がある
- 難関私大向けで中堅校以下には不要な文法が多い
難関大学志望者には間違いなく必須の一冊。
共通テスト対策から出題頻度の高い難しい文法まで完全網羅。
ネクステージなどで基本的な文法を理解してから取り組むべき参考書です。
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【第7位】やっておきたい英語長文300
河合塾のやっておきたい英語長文シリーズ。
難易度に応じて300, 500, 700, 1000の4冊があり、長文読解が苦手な方は300から始めるのがおすすめです。
- 共通テストレベルの良問を30題収録
- 全問300語程度の文章で長文が苦手な人でも読みやすい
- 段落ごとに単語の意味や解説をわけて記載してあって理解しやすい
1題につき15分程度で学習できて、スキマ時間の有効活用にもピッタリ。
英語長文は何度も読む練習をすることで次第に慣れ、少しずつ長い文章を読めるようになります。
- 300語程度の文章でも重要表現や構文が多く使われていて、読み応えがありました。
- 段落ごとに詳しく解説が書いてあり、長文の読み方を知るのに勉強になった。
- 長文用の問題集ですが単語や熟語の勉強にもおすすめです。
- 300でも内容がハイレベルで単語も難しいものが多い。
- 英語が苦手な人向けのはずが解説が少なく、単語の意味や熟語の説明ばかり書かれている。
- これをやる前に単語を勉強しておかないと全然読めないと思う。
繰り返し何度も音読すれば長文への抵抗感もなくなります。
300語に慣れたら500語、700語とステップアップしましょう。
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【第8位】大学入試 英語長文ハイパートレーニング
東進ハイスクール人気講師・安河内先生のレベル別英語長文問題シリーズ。
疑問が残らない徹底解説で長文読解力をつけることができます。
- 入試英文読解の基礎固めにピッタリ
- 長文読解力の定着に最適な12編の英文収録
- 音読・速読トレーニングができるCD2枚付き
レベル別になっているから基礎からやり直したい人にも、難関大レベルの読解力をつけたい人にもオススメ。
超基礎編は中学英語の復習から取り組めるため、受験英語の土台づくりにも適しています。
- 基本5文型の解説がものすごく丁寧でもっと早く勉強すればよかった
- 繰り返し音読すれば確実に実力がつく良問ばかり
- 長文理解に必要な文法・構文も一緒に学べる
- 内容は良いがCDは使いづらい
- 文法の解説が中心で問題数が少ない
- 標準編以上でないと読解力はつかない
英語長文は単語力、文法力、構造理解の総合的な力が必要です。
本書とあわせて英単語ターゲットや速読英単語などで単語や文法の理解も深めましょう。
【第9位】大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座
「文法問題を解くための文法」に特化し、実践力が身につく一冊。
全464ページで過去の入試問題を分析して特に出やすい81テーマをピックアップ。
有名予備校の人気講師・関正生先生が英文法・語法のエッセンスをわかりやすく解説します。
- はじめての英文法参考書にピッタリ
- 徹底的なデータ分析で試験に出やすいものだけを学習できる
- 難関大受験に対応したトップレベルの文法書
関先生の参考書はとにかく解説がわかりやすいのが特徴。
本書も81テーマの文法を暗記に頼らず、理解して覚えられるように工夫されています。
- 関先生の著書だけあって解説がわかりやすい
- 文法の参考書はこれ一冊でいいくらい受験範囲を網羅している
- 大学受験だけでなくTOEIC対策にも十分使える参考書
- スタディサプリの授業と内容が変わらない
- あくまで入門書レベルで人によっては学ぶことがほとんどない
- すでに関先生の本を持っている人は買わない方がいい
文法の参考書を持っていない人は今すぐ買うべき参考書です。
逆に関先生の参考書を何冊か持っている人は内容が若干被っているため、急いで買う必要はありません。
【第10位】大学受験スーパーゼミ徹底攻略 基礎英文解釈の技術100
入試英文を読み解くために重要な100のテクニックを徹底解説。
「英語長文がわからない」という人におすすめの効果的な解法テクが盛りだくさんです。
- 演習問題100題を収録し、難関大学レベルの英文を読み解く力を養成
- 入試頻出の複雑な構造の英文を図解で丁寧に解説
- 入試英文を読み解くために重要な100のテクニックが身につく
入試基礎レベルの文法を復習しながら英語長文を読み解く重要なテクニックを効率よくインプット。
挫折しやすい複雑な構文を図解でわかりやすく解説し、理解をサポートしてくれます。
- 英文を読み解くのに必要な解法テクニックが学べる実践的な参考書
- 英語長文を短時間で大筋の意味を理解する方法が具体的に書かれている
- 構文の参考書で一番読みやすくて理解しやすい
- 受験本番で点数を取るには追加で問題演習が必要
- 1回だけではなく2回、3回と繰り返さないと効果が出ない
- 解説を読めば理解できるが、本番の試験で構文に気がつけるかは相当な練習が必要
長文を読み解くには英文の構造を瞬時に理解することが必要です。
構造がわかればあとは単語力をつければ長文の意味を把握することができます。
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【第11位】世界一わかりやすい英文法の授業
「びっくりするほどわかりやすい!」シリーズ累計50万部のベストセラー。
スタディサプリ高校講座で講師として活躍する関正生先生の人気書籍。
- 丸暗記ナシで「なぜそうなるのか」を徹底解説
- 予備校では立ち見が出るほどの人気講師・関先生のベストセラー
- 楽しく英文法を学ぶ新感覚の参考書
英語が苦手な人ほど丸暗記すればよいと思いがち。
しかし「なぜそうなるのか」を理解すれば忘れにくく知識に定着します。
- 英語に対するネガティブなイメージを払拭してくれる
- とにかくわかりやすく、勉強が苦手な人でも理解できる
- 関先生の解説が面白く、英語が好きになった
- すべての文法を網羅しているわけではなく、頻出テーマのみを掲載
- 中学英語はある程度理解している人でないと内容を理解できない
- わかりやすいがこの本だけで成績が飛躍的にアップするとは思えない
本書を読めば英文法のイメージがガラッと変わるはずです。
丸暗記に頼った勉強方法から単語や文法のルーツ、なりたちを理解することで「点」と「点」が一気に繋がります。
受験勉強のモチベーションも上がるため、これから受験勉強を始める人におすすめの一冊です。
【第12位】鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
東大受験指導専門塾「鉄緑会」の英単語帳。
毎年、東大合格者400人以上を輩出している名門塾のノウハウがたっぷり詰まった一冊です。
- 東大受験指導専門塾「鉄緑会」英語科秘伝の英単語帳
- 単語の意味を覚えやすくするイラストを650点以上掲載
- つまずきやすい単語は重点的に解説し、受験に必要な語彙を一冊でカバー
鉄緑会の英単語帳は一冊で受験に必要な英単語力がつくように計算されています。
そのため、重要な単語は繰り返し登場し、間違いやすい単語はイラストと詳しい解説で知識を定着させます。
- ほかの英単語帳には載っていないハイレベルな単語・熟語が多い
- 704ページもあり、イラストや解説がとにかくわかりやすい
- 難関大志望者で周りに差をつけられたくない人は必須
- ページ数が多い割に収録語数は3,325語しかない
- 模試上位の人にはやや物足りないがイラストはわかりやすい
- 中堅校の人には不要な単語が多く、あくまで難関大志望者向け
鉄緑会の英単語帳は難関大志望者の多くが使用しています。
東大入試をはじめ難関大で出題されやすい英単語や熟語を覚える必須の英単語帳です。
【第13位】速読英単語
短い英文を読みながら英単語を効率よく暗記可能。
英単語の暗記が苦手な人でもストーリーと一緒に覚えることで忘れにくくなります。
- 近年の入試問題(約660万語)を徹底分析
- 入試突破に必須の約1900語を厳選
- 1冊で入試に出現する単語の95%をマスター可能
大学入試に出題されやすい単語を完全網羅。
WEBから英文・英単語の音声データを無料でダウンロードできるからリスニング練習にも使えます。
- 共通テストから難関大まで対応していて使いやすい
- 音声教材が無料でシャドーイングの練習にも便利
- 英文を丸ごと暗記することで単語の意味だけでなく使い方まで覚えられる
- 必修編を買ったがレベルが高すぎた
- 英文で覚える形式のため、英語が苦手な人には難しい
- 国公立大など中堅校以上を目指す人や英語が得意な人でないと続かない
速読英単語は英単語を英文で覚えるため、ほかの英単語帳より難易度は高め。
レベルが入門編と必修編の2段階に分かれているため、不安な方は入門編からトライしましょう。
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【第14位】大学入試問題集 関正生の英語長文ポラリス
英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生の長文対策参考書。
出題頻度の高い12テーマを詳しく解説し、どんな大学でも対応できる読解力を鍛えます。
- 全国の入試問題から徹底的に選び抜いた12テーマの演習問題
- すべての長文に関正生の詳しい解説付きで納得しながら続けられる
- 長文問題に出やすい単語・文法を効率よく覚えることができる
タイトルに使われている「ポラリス(Polaris)」とは「北極星」のこと。
この本には北極星のように進むべき方向を示してくれる存在になればという願いが込められています。
- 全文構文解析してだれでも理解できるよう噛み砕いて解説してくれる
- ネイティブによるリスニング用音声付きでリスニング力も鍛えられる
- 関先生が厳選した問題だけあって繰り返し読めば確実に力がつきます
- 細かい文法の解説はないため、文法を学びたい人はほかの参考書を買うべき
- ところどころ文字が小さく、デザインはイマイチ
- 和訳のところで意訳が多く、毎回辞書で調べるのがかなり面倒
関先生は文法の参考書は多数出ていますが、英語長文はそこまで多くありません。
長文読解は単語や文法、構文が重要なため、苦手な人は長文の解き方をしっかりマスターすることが大切。
長文が苦手な人や長文の解き方を基礎から学びたいという人はぜひ一度読んでほしい参考書です。
【第15位】英語長文レベル別問題集
超基礎編から難関編までレベル別の英語長文問題集。
自分の実力にあわせてレベルを選べるから効率よく学習ができます。
- 超基礎編は中学英語レベル、難関編は最難関大学レベルまで対応
- 東進ハイスクール人気講師・安河内先生が長文読解を解説
- 実際に問題を解きながら長文の解き方を基礎からマスターできる
英語長文はテーマによって読みやすさが全然違います。
本シリーズはレベル別になっているため、段階を踏んで少しずつ難しい長文にチャレンジすることができます。
- 超基礎編は中学英語を総復習できるため、受験勉強のスタートに最適
- シリーズになっていて自分のレベルにあわせて始められるのが良い
- 長文が厳選されていて英文法や重要単語も一緒に覚えることができて便利
- 音声CDではなく、ダウンロード形式にしてほしい
- 問題数が10〜12問だけで少ない
- 解説は丁寧だが題材に偏りがある
悪い口コミもいくつかありますが、長文問題集の中では間違いなくオススメの一冊。
長文は受験でも点差がつきやすいため、早めの対策が重要です。
【第16位】大学受験スーパーゼミ 英文法ファイナル問題集
英文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げに最適な一冊。
共通テスト対策に効果的な構成になっています。
- 受験英語の総復習ができる問題集
- 共通テスト対策から国公立大学二次試験まで対応
- 徐々に難易度が上がる全10回のテスト形式で実力チェックに最適
1998年発売の超ロングセラー参考書。
共通テストにも十分有効で基礎固めに適した一冊です。
- 4択の問題が多く、基礎固めにちょうど良い問題集
- 単元ごとではなく、ランダムに問題が並んでいるため実力がつく
- 文法の総復習でやると苦手がわかり、対策しやすい
- 発売が古く最新の出題傾向を分析したものではない
- センター試験にも効果的だったと思うが共通テストで効果があるかはわからない
- ネクステージと比べると物足りない
項目ごとではなくランダムに入試問題が解ける問題集。
ロングセラーだけあって良問揃いで繰り返し解くことで確実にレベルアップできる構成になっています。
ほかの文法問題集を一通りやってから復習用に買うのもオススメです。
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【第17位】大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス
最前線の「入試英語」頻出問題を一冊にギュッと凝縮。
「発音・アクセント」問題や最新のトピックで頻出する「語彙」問題、「会話」問題など長文・英文法問題以外の出題パターンを網羅した参考書です。
- 標準レベル・応用レベルから自分の実力にあわせて選択可能
- 長文・英文法問題以外の入試問題をわかりやすく解説
- 暗記に頼らない独自のメソッドで英語を正しく理解できる
レベル別になっているから志望校レベルの問題だけを集中的に解くことができます。
標準レベルは共通テストから日東駒専レベルが中心。
応用レベルはGMARCH・関関同立・地方国立大学以上を目指す人向けの内容です。
- 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセントなど取りこぼすと合否に大きく影響する単元を勉強するのに便利
- 入試頻出問題ばかりでやればやるだけ結果に反映される
- 関先生は解説がわかりやすく、丁寧なところが良い
- 関先生の問題集を何冊も買うよりスタディサプリを使った方が効果が出そう
- 文法・長文をやってから買うべき参考書
- 320ページもあって計画的にやらないと最後まで完走できない
同じポラリスシリーズの英文法ポラリス、英語長文ポラリスとあわせて購入すれば受験英語は怖くありません。
レベル別になっているため、自分の実力にあわせて選択できるところもおすすめポイントです。
【第18位】大学入試問題集 関正生の英作文ポラリス
旧帝大・国公立大学レベルの英作文をマスターできる参考書。
志望校の受験問題に英作文が含まれる人はぜひチャレンジしましょう。
- 関先生が最前線の英作文を徹底指導
- 参考解答例&重要フレーズも豊富に掲載
- 重要かつ使える表現が繰り返し出てくるため丸暗記なしで自然と記憶に定着
英作文を短期間で合格レベルまで高めるには解答例を覚えることも重要。
自己流で書くのではなく、正しい書き方を知ることが英作文のスタートラインです。
- 「文法型」「思考型」「知識型」「テーマ型」でパターン分けされていて理解しやすい
- 参考解答例を覚えればある程度臨機応変に対応できる
- 重要表現やキーフレーズが満載で買って損はない問題集
- これ一冊で英作文が書けるようになるわけではなく、結局は単語力・文法力を鍛えるのが先
- 添削指導はないため、実力がついたか判断できない
- 文法問題集を繰り返し解いた方が確実に力をつく
英語の基礎ができていないのに英作文を書くことはできません。
基本的な単語や文法を理解し、英作文で使える重要表現をたくさん覚えることが合格への近道。
本書を繰り返し解けば英作文の「型」がわかり、問題を見てどのパターンで書けばよいかが瞬時に判断できます。
【大学受験】物理のおすすめ問題集・参考書ランキング
力学や波動など物理現象はイメージしづらいため、できるだけ解説がわかりやすいものを選びましょう。
物理は数学同様に得意な人と苦手な人で点差が開きやすい科目です。
苦手な人はとにかく図解が多く、物理現象をイメージしやすいものを選ぶことが重要。
物理の入試問題はパターン化されているため、何度も同じ問題を解いて解き方を覚えることが大切です。
- 1冊の問題集を何周もして解法パターンを覚える
- 迷ったら「物理のエッセンス」からはじめる
- 独学に限界を感じたら映像授業のある進研ゼミ高校講座が便利
物理が苦手な人は自分のレベルにあっていない問題集を使っている可能性が高いです。
まずは物理現象の原理・法則を理解するため、できるだけ簡単で解説が詳しい問題集を使いましょう。
参考書を読んでもイメージできない場合は映像授業がある進研ゼミ高校講座を活用しましょう。
映像授業だから教科書よりわかりやすく添削指導や質問機能付きで物理が苦手な人におすすめです。
進研ゼミよりは難関大学向けですが、料金が安く無料体験付きのスタディサプリ高校講座もあります。
解説を読んでもわからない場合は映像授業のある進研ゼミかスタディサプリを活用しましょう。
【第1位】大学入試 漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本
知識ゼロの人でも理解できる説明で物理を得意教科にできる参考書です。
力学・熱力学編、電磁気編、波動・原子編の3種類あり、どれも図解が豊富で理解しやすい構成。
「教科書よりわかりやすい!」と受験生に長く支持されるシリーズです。
- 豊富な図解とイラストで複雑な物理現象をわかりやすく解説
- 入試頻出の良問を解いて実践力を鍛える
- 問題ごとに難易度が表示されていて勉強しやすい
本書をじっくり読んでから「物理のエッセンス」を解くとさらに実力がつきます。
教科書の足りない部分を補うサブ教科書として使うのもおすすめです。
- 各章のはじめにあるストーリーがとにかくわかりやすく、何度も繰り返し読み込むことで確実に実力がつく参考書。
- 苦手なイメージがあった力学がイラストと解説のおかげで模試でも高得点が取れるようになった。
- ページ数が多いがトーク形式のわかりやすい解説で抵抗感なくスラスラ読み進められるのがすごい。
- ストーリーはわかりやすいと思うがチェック問題が難しく、解説を読んでもイマイチ理解できない。
- 表紙のデザインに惹かれて買ったが、中身のイラストは全然違った。
- 物理のエッセンスなどを解きながら、わからないところを復習する本でこれ一冊で力学を理解するのは無理。
例えば力学なら力のつりあいや運動方程式など重要単元をていねいに解説。
表紙のかわいいイラストに抵抗がある人もいるかもしれませんが、中身はシンプルなデザインでだれにでもおすすめできる参考書です。
持っておいて損はない参考書です。
【第2位】物理のエッセンス
「力学・波動」と「熱・電磁気・原子」の2種類があり、どちらもおすすめです。
物理の基本問題を中心とした構成で基礎固めに最適な問題集。
力学・波動編と熱・電磁気・原子編の2種類あり、どれも良問の基本問題を中心とした構成になっています。
教科書を補足する例題と入試レベルの実践問題をたっぷり収録。
実践問題には巻末に詳しい解説付きで独学でも理解しやすいのが特徴です。
物理が苦手な方はエッセンスを繰り返し解いて基本的な解法パターンを暗記しましょう。
- 「力学・波動編」「熱・電磁気・原子編」ともに基本問題を中心とした構成
- 図解が多く、教科書よりもイメージがつかみやすい
- 同じく人気の「良問の風」「名門の森」よりは簡単な問題が多い
基本問題が中心ですが初めて勉強する方にとってはやや難しいと感じるかもしれません。
「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」とあわせて勉強すると疑問の解決に役立ちます。
- 定番の問題集だけあって良問が多く、共通テストだけでなく二次試験でも十分対応できる一冊だと思う。
- 教科書よりわかりやすく、教科書に載っていない基本知識が詳しく書いてあるところが良い。
- 難しいという口コミも多いが2周、3周して凄さを実感する問題集のため、諦めずに取り組んでほしいです。
- 評価は高いが初めて勉強する人には難しすぎる。
- 物理は独学では理解が難しい科目のため無理にエッセンスや良問の風を解いても理解できない。
- エッセンスは参考書というより問題集で力学をいちから学ぶなら進研ゼミ(内部リンク)やスタサプ(内部リンク)の映像授業の方が100倍良い。
物理のエッセンスを何周かしたら良問の風か名門の森にチャレンジするのがおすすめ。
1回解くだけでは定着しづらいため、何周も解いて問題の解き方をしっかりマスターしましょう。
繰り返し解いて慣れてきたら良問の風や名問の森にステップアップしましょう。
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【第3位】良問の風
著者は物理のエッセンスと同じ河合塾の浜島先生。
難易度は国公立大学二次試験レベルの問題が多く、やや高めです。
しかし問題はどれも良問ばかりで解き方をマスターすればほかの問題にも対応できる応用力が身につきます。
- 物理のエッセンスより説明が少なく問題演習が多め
- 解説の「KEY POINT」を見ればこの単元で使う公式や解答テクニックがわかる
- 物理のエッセンスより難易度は高め
各単元には簡単な説明がついていますが、あとはすべて演習問題。
論述問題もついているため、国公立二次試験にも対応しています。
- 問題は過去の入試問題をアレンジしたもので実践力をつけるのに適した問題集だと思う。
- 問題の質も高いがほかの問題集では省略される部分も丁寧に解説がついていて勉強しやすかった。
- 塾の先生の薦めで購入しました。やや難しいといっても解説を読めば理解できるレベルで自分にはちょうど良かったです。
- 難関大以外は物理のエッセンスを何度も繰り返したほうが良い。
- 解説は詳しいが基礎知識があること前提に書かれているため、初学者にはきついと思う。
- 物理のエッセンスとそこまで難易度は変わらないから名門の森をやったほうが時間短縮になる。
物理のエッセンスは解説が中心で教科書に近い問題集ですが、良問の風は問題演習がメイン。
不安な方は物理のエッセンスから始めるのがおすすめです。
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【大学受験】日本史のおすすめ問題集・参考書ランキング
スキマ時間に勉強しやすいものを選びましょう。
日本史はとにかく重要キーワードをたくさん覚えることが必須。
問題集を選ぶときは出題頻度が記載されているものや赤シートがついたものなど勉強しやすいものを選びましょう。
- 同じ問題集を何度も繰り返し勉強する
- 外出先でも勉強できるハンディタイプが便利
- 独学に限界を感じたら映像授業のある進研ゼミ高校講座が便利
日本史が苦手な人は自分のレベルにあっていない問題集を使っている可能性が高いです。
簡単なものから少しずつレベルアップしていきましょう。
独学では点数が上がらない場合は映像授業がある進研ゼミ高校講座を活用しましょう。
映像授業だから教科書よりわかりやすく添削指導や質問機能付きで効率よく学習可能。
進研ゼミよりは難関大学向けですが、料金が安く無料体験付きのスタディサプリ高校講座もあります。
独学に不安を感じたら映像授業のある進研ゼミかスタディサプリを活用しましょう。
【第1位】日本史一問一答
日本史の用語問題対策ならこれを選べば間違いなしです。
共通テストで出題される用語はほぼ100%収録。
難関国公立大・難関私大で問われる用語も95%以上網羅。
繰り返し学習すれば日本史の用語問題は完璧です。
共通テストレベル1,802語、中堅私大レベル2,240語、難関私大レベル1,960語、トップレベル718語も収録。
正解が赤文字になっているから付属の赤シートで隠しながら学習できます。
- 共通テストカバー率はほぼ100%
- 出題頻度を4段階で表示
- ハンディタイプで持ち運びにも便利
出題頻度が星3つから無印まで4段階で表示されていて、優先的に覚える用語が一目でわかります。
持ち運びに便利なハンディタイプで休憩時間や空き時間にサクッと勉強できます。
- 星の数で難易度が分けられていて勉強しやすかった。
- 受験の定番!これのおかげで合格できました。
- 星3つ、星2つだけで4000個あり、繰り返しやれば共通テストで満点近く取れます。
- 初学者には難しく中級から上級者レベルの一問一答問題集。
- 一つひとつの語句の解説がなく、日本史用語集などで調べながらやらないと効果がない。
- 載っている用語の数が多すぎて、全部覚えるのは無理。
共通テスト対策はもちろん、難関国公立大・難関私大の入試にも完全対応。
繰り返し学習すればするほど日本史の点数がアップする問題集です。
難易度が表示されているからどれを覚えれば良いかが一目でわかります。
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【大学受験】地理のおすすめ問題集・参考書ランキング
また解説が詳しいものを選ぶと効率よく学習することができます。
地理の入試問題は地図やグラフを用いた問題が多く出題されます。
問題集を選ぶときは図解や統計資料を多く使ったものを選びましょう。
- 1冊の問題集を何周も繰り返し学習する
- グラフや統計資料によく目を通して暗記する
- 独学に限界を感じたら映像授業のある進研ゼミ高校講座が便利
地理が苦手な人は自分のレベルにあっていない問題集を使っている可能性が高いです。
簡単なものから少しずつレベルアップしていきましょう。
独学では点数が上がらない場合は映像授業がある進研ゼミ高校講座を活用しましょう。
映像授業だから教科書よりわかりやすく添削指導や質問機能付きで効率よく学習可能。
進研ゼミよりは難関大学向けですが、料金が安く無料体験付きのスタディサプリ高校講座もあります。
独学に不安を感じたら映像授業のある進研ゼミかスタディサプリを活用しましょう。
【第1位】大学入学共通テスト 地理Bの点数が面白いほどとれる本
丸暗記に頼らない地理的思考力を鍛える問題集です。
実際の試験問題でも出題される地図や重要統計資料が豊富。
共通テスト向けの問題集ですが、国公立大・私大対策にも適した一冊です。
よくある用語暗記の問題集とは違い、地理的思考力を鍛える問題集です。
与えられたグラフや資料から論理的に読み解くテクニックを詳しく解説します。
- カラー図解や重要統計資料を多数収録
- 単なる暗記に頼らない地理的思考力が身につく
- 単元ごとのチェック問題で重要ポイントの理解度がわかる
地理は日本史などと違い、用語をそのまま覚えるだけでは高得点は取れません。
本書は一問一答形式ではなく、文章を通して用語や資料を覚えることができるのが特徴。
授業のような語り口で勉強が苦手な人でも無理なく読み進めることができます。
- 要点がわかりやすくまとまっていて学習しやすい。
- 分厚い参考書に抵抗があったけど考え方がわかりやすく解説してあって全然苦じゃなかった。
- 教科書より詳しく解説されていて地理を勉強するのが楽しくなった。
- 内容は悪くないと思うが問題数が少ないのが残念。
- オールカラーだと思って買ったけど一部がカラーなだけだった。
- 共通テスト対策のわりに量が多すぎて勉強する気になれない。
本書は地理の入試問題でよく出題されるグラフや統計資料をたっぷり収録。
一度では覚えられなくても何度も繰り返し読むことで自然と覚えることができます。
過去問や教科書でわからないところもこれを読めば解決できます。
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まとめ|大学受験おすすめ問題集・参考書ランキング
- 初めから難しい問題集を選ばない
- 簡単な問題集から始める
- すべて解けるようになったら難易度を上げる
- 初めから難しい問題集を選ぶ
- わからない問題をそのまま放置
- 問題集を買って満足する
問題集選びは合否を左右する重要なポイントです。
正しい問題集を使うことで確実に合格に近づきます。
紙の問題集とスマホ学習を併用することでより効果的に勉強することができます。
特に進研ゼミ高校講座とスタディサプリ高校講座は料金が安く、全教科スマホひとつで学習可能。
映像授業を受けてから演習問題を解くことで自宅で学習塾以上の勉強ができます。
- 月額4,980円から受講可能
- スマホとテキストで効率よく学習できる
- 個別質問・進路相談が追加費用なしで可能
- 月額2,178円から受講可能
- 小学4年から高校3年まで全教科学習できる
- 担当コーチのサポートがついた個別指導コースあり
どちらも無料で体験することができます。
詳しくは進研ゼミ高校講座公式サイトおよびスタディサプリ高校講座公式サイトをご覧ください。
無料で体験できるため、気になる方は実際に体験してみましょう。