共通テスト利用入試について教えてください。
明治大学は全国でも人気トップクラス。
そのため一般入試以外の共通テスト利用入試や指定校推薦でも倍率は高い傾向にあります。
しかし穴場の学部や対策次第で誰でも十分合格できます。
明治大学志望の方はぜひ参考にしてください。
- 明治大学の共通テスト利用入試は難易度やや高め
- 倍率は高いが記念受験層が大半のため気にしない
- 私立専願の受験生には共通テスト利用はメリット少ない
共通テスト利用入試は全体的に倍率が高め。
しかし、合格者数が多いため、実質倍率はさほど高くないことも。
明治大学の共通テスト利用入試のボーダーは?過去の合格最低点は何点?
ボーダーは何点くらい?
明治大学の共通テストは毎年85〜89%がボーダーライン。
ただし、科目数は3科目から5科目のため、対策をすればだれでも合格を狙えます。
しっかりと対策をすればだれでも十分合格できます。
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明治大学の共通テスト利用入試の倍率は?
明治大学の場合、倍率は学部や科目数によって異なります。
科目数が少ない(3科目方式)ほど実質倍率は高く、科目数が多い(5科目方式)ほど実質倍率は低い傾向にあります。
- 3科目方式:5〜10倍程度
- 4科目方式:3.5〜5倍程度
- 5科目方式:2〜3.5倍程度
共通テスト利用入試は募集人数が多くないため、毎年倍率に波があります。
明治大学の共通テスト利用入試の試験科目や配点は?
明治大学の共通テスト利用入試の科目は学部によって異なります。
また毎年見直されるため最新情報は必ず大学公式パンフレットで確認しましょう。
明治大学の共通テスト利用入試の合格発表の時期はいつ?
共通テスト利用入試の合格発表は例年2月中旬。
共通テストが1月中旬に実施されるため、約1か月後が合格発表の場合が多いです。
私立大学の一般入試の場合、1月下旬から2月中旬まで実施され、合格発表が2月下旬。
共通テストは一般入試と同じ時期か学部によっては一般入試より早く合格発表があるスケジュールです。
でも合格ボーダーは早めにわかるため自己採点で合否がわかる場合も。
まとめ|明治大学の共通テスト利用入試のボーダーは?合格最低点や倍率を完全解説
- 共通テスト利用入試は一般入試を受けずに合否が出る入試制度
- 明治大学の共通テスト利用入試は倍率3.5〜5倍程度
- 人気の学部や科目数が少ない学部は倍率10倍以上になることも
- 共通テスト利用入試の合格発表は例年2月中旬
- 共通テスト利用入試の募集学部や受験科目は毎年見直されるため大学公式パンフレットで必ず確認しましょう
明治大学の共通テスト利用入試は全国でも倍率が高めの傾向。
しかし一般入試を受けずに明治大学の合格を手に入れられる数少ないチャンス。
明治大学は法学部や政治経済学部を中心に一般入試の難易度がとても高い大学です。
明治大学を志望する学生なら共通テスト利用入試の受験も検討するようにしましょう。
ただし費用がかかるため受験校を絞るなど早めに計画を立てましょう。
明治大学に限らず、共通テスト利用入試の募集学部や受験科目は毎年見直されます。
年によっては募集がないこともあるため必ず最新情報を確認しましょう。
無料なので必ず手元に置いておきましょう。
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