700点突破におすすめの参考書を教えてください。
難しい単語や文法もしっかり覚えましょう。
この記事を読めばTOEIC700点突破におすすめの参考書がわかります。
TOEIC600点までは点数が取りやすいパートを重点的に学習すれば到達可能。
しかし700点以上はリスニングのPart3・4、リーディングのPart6・7など難しいパートも学習する必要があります。
- 金フレ730点以上の語彙力が必須
- 苦手パートがあるなら重点的に問題演習で対策
- スタディサプリを使えば料金も安く全パート学習できておすすめ！
TOEIC初心者や600点未満の方は「【完全版】TOEIC600点におすすめの参考書・過去問ランキング」を参考にまずは基本知識をマスターしましょう。
またスコアが伸び悩んでいる方はスタディサプリを活用するのもおすすめです。
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ベーシックプランは通常月額3千円程度で全パートの出題傾向や攻略法がわかる映像授業や豊富なトレーニング機能がすべて使い放題。
パーソナルコーチプランはベーシックプランの学習内容に加えて担当コーチのサポートや専用テキスト8冊がついた上位版。
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TOEIC700点におすすめの参考書・過去問ランキング
TOEIC700点突破には教材選びがとても重要です。
基本知識が身についたら少しずつハイレベルな問題にもチャレンジしましょう。
- 金フレ730点以上の語彙力をつける
- 公式問題集などで苦手パートを重点的に対策する
- 教材選びに迷ったらスタディサプリが間違いなし！
TOEICは目標スコアごとに必要な語彙力が異なります。
700点以上を目指すなら金フレで730点以上の単語とフレーズを暗記しましょう。
リスニングが苦手な方はスタディサプリのディクテーションやシャドーイングで効率よくトレーニングしましょう。
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【第1位】TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
テストに出る重要単語を1000語たっぷり収録しています。
TOEICの重要単語を600点・730点・860点・990点の4段階レベル別に掲載。
金フレはすでに500点以上の方を対象としているため、英語が苦手な方は銀フレから始めましょう。
左にフレーズ、右に解説のレイアウト。
フレーズは記憶に残りやすい7語以下で構成し、TOEICに登場するフレーズをそのまま使っています。
- TOEICの重要単語を1000語収録
- 難易度はやや高めでTOEICスコア500点以上が対象
- フレーズはどれもTOEICに出やすいものばかり
700点以上を取るなら助走の400語（600点レベル）、加速の300語（730点レベル）を徹底的に繰り返しましょう。
すべて無料音声付きで耳からインプットすればより効率よく記憶に定着します。
- 定番の金フレ！難易度順になっているから効率よく暗記ができます。
- 解説がわかりやすくてフレーズも3語程度のものが多くて暗記しやすい。
- フレーズがどれも実際にTOEICに出るものばかりで勉強になる。
- 金フレは基礎単語が少ないから初心者は銀フレからやらないと意味がない。
- 銀フレの単語とほぼ半分もかぶっているから600点以下の人は銀フレの方がいい。
- 英語→日本語ではなく、日本語→英語の順になっていて使いにくい。
解説には「どのパートで出やすいか」や「一緒に覚えるべき関連語」なども詳しく記載。
フレーズはどれもTOEICで出題されやすいものばかりで読めば読むほど実力がつきます。
500点以上の実力がついたら金フレで一気にスコアアップしましょう！
【第2位】1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急
Part5・6を短時間で解くトレーニングに最適です。
Part5・6は一問あたり平均20〜30秒で解き終えるのが高得点を取る絶対条件。
問題を見て速読タイプは5〜15秒、精読タイプは15〜30秒とメリハリをもって解くことが大切です。
TOEICはタイムマネジメントがとても重要です。
Part7の時間を確保するためにもPart5・6を素早く解けるように練習しましょう。
- Part5・6の対策に特化したTOEIC文法問題集
- 問題を初級編（550点レベル）、中級編（730点レベル）、上級編（900点レベル）の3つに分類
- 著者本人による全問解説音声つき
初級編（550点レベル）、中級編（730点レベル）、上級編（900点レベル）の順に掲載。
問題ごとに解答目標タイムが決められていてスピード感覚を身につけることができます。
- 定番の文法特急だけあって使いやすく、解説もわかりやすくて良かった。
- 本番の問題と同じ形式だから実践的なトレーニングができて勉強になる。
- 初級編、中級編、上級編と分かれているから自分のレベルにあわせて勉強しやすい。
- 問題ごとにチェックボックスがあると前回できたかどうか明確になっていい。
- 本番レベルの問題だから単語が難しく、先に単語暗記をしてから文法に入った方が効率が良い。
- 特にPart6は問題文・選択肢とも単語が難しく、初級者には難易度が高い。
Part5だけでなくPart6の手紙・記事・メールなど本番同様の問題を収録。
コンパクトサイズですが問題量も多く、文法対策にベストな問題集です。
持ち運びも便利で持っておいて損はない一冊です。
【第3位】公式TOEIC Listening & Reading 問題集
初心者から上級者まで必須の実戦問題集です。
700点突破には本番のテスト問題に慣れることが必要不可欠。
リスニングの解答スピードやパート別に1問あたり何秒で解かなければいけないかを体に覚えさせましょう。
公式問題集なら本番とまったく同じ形式で実践練習が可能。
リスニングは公式スピーカーの音声つきでスピードや話し方の癖をつかむことができます。
- 本番同様の問題を400問（テスト2回分）収録
- 公式スピーカーによるリスニング音声つき
- 全問解説に和訳つきでしっかり復習できる
付属CDが2枚付きでリスニングの音質もバッチリ。
公式スピーカーのリスニング音声を繰り返し聞くことでスピード感覚や問題ごとの間隔をマスターしましょう。
- 実際のテストには解答がついていませんが公式問題集は全問和訳と解き方が丁寧に書かれていてとても使いやすいです。
- Part1から4のリスニングセクションをCDで何度も何度も聴いています。次の問題までの間や聞き取りにくい音に注意しながら聴くとかなりリスニング力がつきます。
- 2回分の問題数ですが間違えた問題を繰り返し解いたり、出てきた単語でわからないものを覚えたりかなり重宝しています。過去の公式問題集もやるとさらに力がつくのでおすすめです。
- パート別の学習が進んでいないうちにやってもわからない問題ばかりで効率が悪い。
- 本番のテストより簡単な問題が多い気がする。
- 1回目はいいが2回目以降は問題を覚えてしまっているのであまり勉強にならない。スタサプのアプリみたいに毎回ランダムで出題されるともっと力がつくと思う。
実際のテスト問題と同様のクオリティで実践練習ができるのは公式問題集だけ。
公式問題集ですが解説がとても詳しく、難しい問題も理解しやすい問題集です。
価格はやや高めですがそれ以上に価値のある問題集です。
【第4位】TOEIC L&R TEST パート5特急 420問ドリル
薄めの本ですが問題数が多く、たくさん問題を解きたい方におすすめです。
Part5のみに特化したコンパクトサイズの問題集。
同じ特急シリーズの文法特急より解説が少なめですが、問題数が420問もありボリューム満点の一冊です。
- Part5に特化したコンパクトサイズの問題集
- 全問音声ダウンロードつき
- 本番14回分の420問を収録
Part5はTOEIC全パートのなかでも点数を稼ぎやすい最重要パート。
文法問題集には「でる1000問」がありますが持ち歩くなら特急シリーズがおすすめです。
- 特急シリーズのPart5特化版。持ち歩きに便利でスキマ時間に1〜2問解くのに便利。
- 文法特急よりやや難しく、700点以上を狙うのに最適です。
- でる1000、文法特急の後に少し難易度の高い問題集にチャレンジしたい人におすすめしたい一冊。
- 思った以上に解説が少ないため、わからないところを調べるのに時間がかかる。
- これをやるなら文法特急の方が断然いい。
- レベルが中途半端。700点以下なら文法特急、800点以上を狙うなら900点特急を使うべき。
パート5特急の解説を読んで理解できないときは「でる1000問」を先にやりましょう。
自宅ではでる1000問、外ではパート5特急のように使い分けると効率よく学習できます。
TOEIC文法を基礎から学ぶなら「でる1000問」から勉強しましょう！
【第5位】TOEIC L&R TEST 5分間特急 超集中リスニング
本番に限りなく近いリスニング問題で実戦力が鍛えられる問題集です。
大人気の特急シリーズのリスニング版問題集。
毎日5分間集中して取り組むだけで耳が英語に慣れ、聞き分けができるようになります。
- 定番問題から癖のあるトリッキーな問題まで対応
- 高難易度ナレーターのリスニング音声も収録
- スコアアップに役立つ50個のアドバイスつき
本書にはTOEIC頻出問題、新傾向問題、ひねりのあるトリッキーな問題をバランスよく収録。
さらに苦戦しやすい早口のオーストラリア人ナレーター、ハイトーンボイスのイギリス人女性ナレーター対策も万全。
繰り返し聞くことで聞き取りづらかった音が少しずつ聞き取れるようになります。
- Part1から4までパートごとに定番問題や最近よくでる問題を学べて便利。
- 聞き取りやすいナレーター、早口で聞き取りにくいナレーターなどかなり実践的なトレーニングができてよかったです。
- TOEICに特化したリスニング教材が欲しかったのでちょうどよかったです。
- 初中級者向け。リスニングが苦手で勉強の仕方がわからない人には使える問題集だと思う。
- 新傾向の問題が多すぎる。もっと定番問題が中心のほうが良かった。
毎日たった5分の学習で効果が出るから忙しい人でもスキマ時間にトレーニングが可能。
「英文スクリプトを見れば理解できるのにリスニングだと全然聞き取れない」という方におすすめの一冊です。
本番に近い音声を何度も聞くことで力がつき、スコアアップにつながります。
まとめ｜TOEIC700点突破におすすめの参考書・教材ランキング！効果的な勉強方法を徹底解説
- TOEIC700点突破にはレベルにあった教材選びが重要
- 金フレと公式問題集は全員必須
- コスパで選ぶならスタディサプリがベスト！
TOEIC700点は簡単なパートだけ練習しても到達できません。
特にリスニングのPart3・4、リーディングのPart6・7は難しい問題も多いですが700点突破には避けては通れません。
公式問題集やパート別教材でしっかり対策しましょう。
「TOEICの参考書をもっとたくさん知りたい」という方は「【完全版】TOEICにおすすめの参考書ランキング」をご覧ください。
さらに短期間でスコアアップを目指したい方はスタディサプリを活用しましょう。
スタディサプリには2つのプランがあります。
問題集1冊程度の料金で500本以上の映像授業が見放題＆全パート問題演習が解き放題のベーシックプラン。
ベーシックプランの学習内容に加えて担当コーチのサポートがついたパーソナルコーチプランもあります。
- ベーシックプラン：月額3千円程度で映像授業が見放題＆パート別演習問題が解き放題
- パーソナルコーチプラン：ベーシックプランに加えて担当コーチのサポート＆専用テキスト8冊つき
スタディサプリにはお得なキャンペーンコードがあります。
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独学が苦手な方はスタディサプリで時間を有効活用しましょう。
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