評定平均がギリギリでも合格できますか?
この記事では指定校推薦の合格方法について解説します。
指定校推薦は募集条件を満たしていれば評定平均が条件ギリギリでも合格できます。
実際に評定平均が募集条件とピッタリ一緒で合格した受験生もいます。
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指定校推薦は対策すれば誰でも合格ラインに到達できます。
指定校推薦の対策はいつから始めても遅くはありません。
高校1年生から始めるのがベストですが、2年生でも3年生でも今から始めればOK!
- 予習をしてから授業を受ける
- 予習は教科書を読むだけでもOK
- 授業中は先生の話を聞き、大事なことはメモする
- 教材はスタディサプリ高校講座だけで十分
- 通学時間や待ち時間に映像授業や問題演習をやるだけでも効果的!
問題集は学校から配布されたものだけで問題ありません。
市販の問題集を何冊も買っても、中途半端になって長続きしません。
問題集は学校から配布されたものを使い、あとはスタディサプリ高校講座だけで十分。
問題集は試験の1か月前〜2週間前に始めて、普段はスタディサプリで試験範囲を映像授業で理解。
スキマ時間にアプリで問題演習や単語暗記をするだけで、誰でも簡単に成績が上がります。
この記事を参考にすれば周りに大きく差をつけることができます!
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指定校推薦は評定ギリギリだと落ちる?
「評定ギリギリで不安」という人はたくさんいます。
指定校推薦の場合、募集条件が評定平均3.5以上ならピッタリ3.5あれば合格できます。
ただし、募集が1名のところを2名以上が応募した場合は校内選考で1名に絞られます。
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指定校推薦に確実に合格する方法
知らないと損なので必ず押さえておきましょう!
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評定平均を少しでも上げる方法
実は勉強法を変えるだけで評定は簡単に上げられます。
評定平均は定期テストの点数で決められます。
つまり、定期テストの点数を上げられれば評定も簡単に上げられます。
だれでも評定は上げられます。
定期テストで出題される問題は決まっています。
全国どの学校でも同じような勉強をしており、定期テストの出題範囲も毎年ほぼ同じ。
つまり全国でよく出題されている問題は自分の学校でも出題される可能性が高いということ。
さらに、全国の定期テストで出題された問題を一通り解けば、定期テストで高得点を取ることも簡単。
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評定平均がライバルに負けていても◯◯があれば逆転できる?
指定校推薦は高校3年までの評定をもとに募集が来ている大学に応募ができる推薦入試。
そのため評定平均が高ければ高いほど有利なのは間違いありません。
ただし学校によっては英語系資格を重視しているところも多く、校内選考では資格などを含めて総合的に判断されます。
校内選考の基準は公開されていませんが経験者の話では英語系資格も考慮されている可能性は高いです。
校内選考の詳しい解説は『指定校推薦の校内選考とは?いつ?基準や発表方法を経験者が解説』をご覧ください。
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まとめ:評定ギリギリでも合格できる!行きたい大学があれば積極的に挑戦しよう
- 指定校推薦は評定ギリギリでも合格できる
- 募集人数を上回った場合は校内選考での選抜あり
- 評定平均が負けていても資格(英検・TOEICなど)で逆転できる場合も
指定校推薦は募集条件を満たしていれば評定平均がギリギリでも問題ありません。
英検も良いですが、TOEICの方が大学入学後も活用できておすすめ。
ビジネス用語も出てきますが高校生の受験者もたくさんいます!
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