それぞれの特徴や料金の違いを教えてください。
この記事ではスタディサプリと進研ゼミの違いを徹底比較します!
スタディサプリと進研ゼミはどちらも人気の通信教育ですが特徴や料金がかなり違います。
まずスタディサプリと進研ゼミの違いを一覧表にまとめると下記のとおりです。
スタディサプリ |
進研ゼミ |
|
---|---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート | 株式会社ベネッセコーポレーション |
対象学年 | 小学4年から高校3年 (小学1年から振り返り学習可能) |
小学1年から高校3年 (幼児向け:こどもちゃれんじ) |
対象レベル | 初級から上級まで対応 | 初級から標準が中心 |
対象科目 | 5教科のみ | 9教科対応 ※1教科から受講可能 |
学習環境 | スマホ・タブレット・PC | 専用タブレット+紙教材 |
学習スタイル | 自分で学習したい科目・単元を選択 (無学年学習) |
学校の授業にあわせて教材が届く |
専用テキスト | 無料ダウンロード可能 (テキスト冊子の購入も可能) |
講座申し込み後、郵送で自宅に届く |
定期テスト対策 | ○ | ○ |
入試対策 | ○ | ○ |
英検対策 | ○ | ○ |
料金 | 月額2,178円 ※特典ページ経由で月額1,815円 |
月額3,180円〜最大15,000円程度 ※学年によって料金が異なる |
質問対策 | △(個別指導コースのみ) | ○ |
添削指導 | × | ○ |
入会特典 | ○ | ○ |
無料体験 | 特典ページ経由で14日間無料 | 特典ページ経由で豪華体験教材 |
特典ページ | https://studysapuri.jp/ | https://sho.benesse.co.jp/ |
スタディサプリと進研ゼミの一番の違いは料金です。
スタディサプリは月額2千円程度で5教科全科目受講可能。
一方、進研ゼミは一番安い小学1年生講座で月額3千円程度、高校講座で全教科受講すると月額1万5千円程度かかります。
≫進研ゼミ小学講座の料金を確認する(公式サイト)
≫進研ゼミ中学講座の料金を確認する(公式サイト)
≫進研ゼミ高校講座の料金を確認する(公式サイト)
これから始める方は上記一覧表の特典ページから申し込みましょう。
【関連記事】
スタディサプリのキャンペーンコード・クーポンを完全解説
【結論】スタディサプリと進研ゼミどっちがいい?
選ぶポイントは料金とサポート体制の二つ。
スタディサプリは小学講座・中学講座・高校講座とも月額2千円程度。
一方、進研ゼミは基本的に「学年が上がるごと」、「受講教科が増えるごと」に料金が上がっていきます。
進研ゼミはスタディサプリと比較すると料金が高めですがサポート体制が充実。
たとえば赤ペン先生による添削指導や教科書の進捗にあわせて学習教材が自動的に配信されます。
一方、スタディサプリは今日なにを勉強するか自分で決める必要があります。
自分で学習計画を立てて、予習や復習をする必要があるため、人によっては途中で挫折する可能性もあります。
スタディサプリと進研ゼミで迷ったら料金とサポート体制で自分に合う方を選びましょう。
具体的には次のとおりです。
- スタディサプリ:「料金を安く抑えたい」、「スマホでも勉強したい」
- 進研ゼミ:「一番人気の通信教育を使いたい」、「使いやすい端末で勉強したい」
スタディサプリと進研ゼミで特徴や強みが全然ちがいます。
スタディサプリのみ無料で14日間体験ができるため、興味がある方は実際に使ってから判断するのがおすすめです。
両者とも強みがちがうため、実際に試して納得してから始めましょう!
≫スタディサプリ小学・中学講座を14日間無料で体験する(公式サイト)
≫スタディサプリ高校講座を14日間無料で体験する(公式サイト)
【関連記事】
スタディサプリのキャンペーンコード割引クーポンを完全解説
スタディサプリと進研ゼミの運営会社
申し込むときは運営会社がどこか必ず確認しましょう!
スタディサプリの運営会社は「株式会社リクルート」。
進研ゼミの運営会社は「株式会社ベネッセコーポレーション」。
料金が安い通信教育の場合、ベンチャー企業や中小企業が多いですがスタディサプリと進研ゼミはどちらも大手企業が運営しています。
教材のクオリティも高く、どちらを選んでも間違いありません。
【関連記事】
進研ゼミをいちばん安く始める裏技
スタディサプリと進研ゼミの対象学年
進研ゼミは幼児(こどもちゃれんじ)から始めることができます!
スタディサプリ小学講座は小学1年生から振り返り学習ができますが、小学4年生から6年生が対象。
ただし、小学1年生でも2年生でもはじめることは可能で特典ページからお得に申し込むことが可能です。
一方、進研ゼミは同じベネッセが運営する「こどもちゃれんじ」で幼児から利用できます。
小学生以降は小学講座、中学講座、高校講座と続き、高校3年生まで学習が可能です。
- スタディサプリ:小学4年生から高校3年生までが対象(小学1〜3年生は映像授業なしで問題演習のみ可能)
- 進研ゼミ:幼児から高校3年生までが対象
両者の違いは、幼児から小学3年生までの低学年を対象としているかどうか。
「子供が小さいうちから学習させたい」という方は進研ゼミ(こどもちゃれんじ)を選びましょう。
合わないと感じたら途中からスタディサプリに変えることも可能です。
【関連記事】
進研ゼミ高校・大学受験講座の料金プラン・コースの選び方!体験談・口コミを徹底解説
スタディサプリと進研ゼミの対象レベル
トップレベルを目指したい人はスタディサプリを選びましょう!
プロ講師の神授業で応用問題までていねいに解説してくれる「スタディサプリ」。
基礎から標準レベル中心で勉強が苦手な人におすすめの「進研ゼミ」。
- スタディサプリ:基礎からトップレベルの難問まで対応
- 進研ゼミ:基礎から標準問題が中心
だれでも使いやすいのが進研ゼミ、トップレベルまで目指せるスタディサプリ。
「勉強が苦手で基礎を中心に勉強したい」という方は進研ゼミからはじめましょう。
だれでももらえるため、申し込む前に資料請求しましょう。
≫進研ゼミで豪華体験グッズを無料で資料請求する(公式サイト)
スタディサプリと進研ゼミの対象科目
進研ゼミは9教科すべてに対応しています!
スタディサプリは5教科(国語・算数・理科・社会・英語)のみ対応。
一方、進研ゼミは9教科に対応しているため、5教科以外の定期テスト対策に最適です。
少しでも定期テストの点数を上げたい人は進研ゼミの方がおすすめです。
また進研ゼミなら1教科から受講できるため、苦手な科目だけピンポイントで受講することもできます。
高校受験では内申点も合否に影響するため、対策したい人は進研ゼミも検討しましょう。
【関連記事】
【中学生必見】内申点と定期テストの関係は?高校受験に影響するかを解説
スタディサプリと進研ゼミの学習環境
進研ゼミには専用タブレットがあり、楽しく学習できる機能が盛りだくさん!
スタディサプリは専用タブレットがなく、ご自身のスマホやタブレット、パソコンで学習します。
一方、進研ゼミは専用タブレットが選択可能で、紙教材に加えて専用タブレットでも勉強ができます。
「タブレットがなくてもいいから月額料金を安く抑えたい」という方はスタディサプリがおすすめです。
専用タブレットがない分、月額2千円程度と通信教材のなかでも料金が安め。
さらにスタディサプリは14日間無料体験付きで実際に体験してから申し込むことができます。
無料期間中に解約すれば費用は一切かからず安心です。
≫スタディサプリ小学・中学講座を14日間無料で体験する(公式サイト)
【関連記事】
スタディサプリのキャンペーンコードを完全解説
スタディサプリと進研ゼミの専用テキスト
進研ゼミは講座申し込み後、自宅に郵送で届きます。
スタディサプリは授業ごとのテキストを講義画面から無料でダウンロードできます。
またテキスト冊子を有料で購入することも可能。
進研ゼミは必要なテキストが自宅に郵送で届きます。
そのためダウンロードしたり、別途購入する必要がなく、追加費用がかかりません。
「一式全部送ってほしい」という人は進研ゼミが便利です。
【関連記事】
進研ゼミのキャンペーン・割引クーポンを完全解説
スタディサプリと進研ゼミの料金
進研ゼミは受講講座や学年によって料金が異なります。
スタディサプリは小学講座・中学講座・高校講座どれでも月額2,178円。
スタディサプリの場合、どの講座を選んでも小学4年生から高校3年生までのすべての映像授業が見放題&問題演習が解き放題。
一方、進研ゼミは受講講座(小学講座〜高校講座)、学年によって料金が変わります。
たとえば小学講座なら1年生が一番安く、6年生が一番高く設定されています。
≫スタディサプリ小学・中学講座を14日間無料で体験する(公式サイト)
【関連記事】
スタディサプリのキャンペーンコードを完全解説
スタディサプリと進研ゼミの質問対応
スタディサプリは一部のコースのみ質問対応がついています。
「わからない問題を質問したい」という方は進研ゼミがおすすめです。
質問できるだけでなく、赤ペン先生の添削指導など「楽しく学習できる機能」が備わっています。
一方、スタディサプリは料金が安いベーシックコースには質問対応も添削指導もついていません。
ただし、スタディサプリ中学講座の個別指導コースと高校講座の合格特訓コースには質問対応がついています。
- スタディサプリ:個別指導コースなど一部のコースのみ質問対応あり(添削指導はなし)
- 進研ゼミ:どの講座でも質問対応および添削指導あり
進研ゼミならどの講座でも質問や添削指導付きで安心して受講できます。
【関連記事】
進研ゼミの口コミは悪い?小学講座・中学講座・高校講座の評判を解説
スタディサプリと進研ゼミの入会特典
ふつうに申し込むよりお得になるため、これから始める方はぜひ参考にしてください。
スタディサプリは「特典ページ」経由で申し込むとお得にはじめることができます。
たとえば14日間無料体験や月額割引など通常よりお得な特典が盛りだくさん。
進研ゼミは講座を申し込む前に無料資料請求をすれば豪華体験グッズが必ずもらえます。
体験グッズは数に限りがあるため、なくなる前に早めに申し込みましょう。
どちらもやり方次第で通常より圧倒的にお得に始めることができます。
まとめ|スタディサプリと進研ゼミどっちがいい?選び方のポイントを徹底解説
- コスパで選ぶなら「スタディサプリ」がおすすめ
- 料金が多少高くても充実した学習環境で勉強したい人は「進研ゼミ」
- スタディサプリは特典ページから14日間無料で体験可能
- 進研ゼミは無料で体験教材を資料請求可能
- スタディサプリの無料体験は期間内に解約すれば費用は一切かからずお試し利用にオススメ!
どちらを選んでも学習塾よりも安くプロ講師の講義や問題演習が可能です。
比較してみるとスタディサプリと進研ゼミは特徴や料金がかなり違うため、納得してから申し込むようにしましょう。
スタディサプリ |
進研ゼミ |
|
---|---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート | 株式会社ベネッセコーポレーション |
対象学年 | 小学4年から高校3年 (小学1年から振り返り学習可能) |
小学1年から高校3年 (幼児向け:こどもちゃれんじ) |
対象レベル | 初級から上級まで対応 | 初級から標準が中心 |
対象科目 | 5教科のみ | 9教科対応 ※1教科から受講可能 |
学習環境 | スマホ・タブレット・PC | 専用タブレット+紙教材 |
学習スタイル | 自分で学習したい科目・単元を選択 (無学年学習) |
学校の授業にあわせて教材が届く |
専用テキスト | 無料ダウンロード可能 (テキスト冊子の購入も可能) |
講座申し込み後、郵送で自宅に届く |
定期テスト対策 | ○ | ○ |
入試対策 | ○ | ○ |
英検対策 | ○ | ○ |
料金 | 月額2,178円 ※特典ページ経由で月額1,815円 |
月額3,180円〜最大15,000円程度 ※学年によって料金が異なる |
質問対策 | △(個別指導コースのみ) | ○ |
添削指導 | × | ○ |
入会特典 | ○ | ○ |
無料体験 | 特典ページ経由で14日間無料 | 特典ページ経由で豪華体験教材 |
特典ページ | https://studysapuri.jp/ | https://sho.benesse.co.jp/ |
スタディサプリには3つの講座があります。
どれも月額2千円程度で小学4年生から高校3年生まで全教科・全科目学習し放題。
しかし安いベーシックコースの場合、自分で学習計画を立てたり、わからないところを自分で調べる必要があり、使いにくいと感じる人もたくさんいます。
月額1万円程度でベーシックコースの内容に加えて学習プランの作成や各種質問対応までフルサポート!
それでも学習塾より圧倒的に低価格で利用者数も増加しています。
【関連記事】
スタディサプリのキャンペーンコード・クーポンを完全解説
スタディサプリより月額料金は高めでも専用タブレットで勉強のストレスを低減してくれるのが進研ゼミです。
「ひとりで理解できる」をテーマに小学生でもつまずくことなく楽しく勉強が可能。
担任の赤ペン先生がお子さまの学習を継続的にサポートしてくれるから親も安心して続けられます。
中学高校生の受験対策にもバッチリ対応していて毎年難関校への合格実績も豊富です。
進研ゼミはスタディサプリと比べると初級から標準レベルの問題が中心。
しかし苦手を克服するのに適していて、添削指導があるから途中で挫折せずモチベーションも維持しやすい教材です。
だれでも無料で豪華体験教材がもらえるため、関連記事をあわせてご覧ください。
≫今なら進研ゼミの無料資料請求で豪華特典がもらえる(公式サイト)
【関連記事】
進研ゼミのキャンペーン・割引クーポンを完全解説