私は指定校推薦で慶應義塾大学理工学部に入学しました。

 

今回は私がなぜ指定校推薦を選んだのかについて本音でお話しします。

 

スポンサーリンク

指定校推薦について

指定校推薦とは

指定校推薦とは?指定校なら慶応・早稲田も簡単!

まず指定校推薦とは何か。

 

指定校推薦を一言でいうと、大学側が高校に対して「あなたの学校なら何人まで推薦で取りますよ!」と高校を指定して入学を許可する推薦入試です。

 

そのためふつうの推薦入試と異なり、ほぼ100%出願すれば合格できるのがポイントです。

 

「ほぼ100%」と書いたわけは医学部の指定校推薦の場合、別に試験を受けなきゃいけなかったり、その点数によっては不合格になるからです。

 

ただし、医学部でなければ慶応、早稲田、上智などほとんどの大学で出願=合格です。そこは安心して大丈夫です!

 

試験内容は?

面接を課す大学が一般的ですが、作文や小論文の試験がある大学もあります。

 

「え!100%合格なのに試験があるの?」と思った方も多いかもしれませんが、まず落ちることはありません。

 

不安な方は学校の担任あるいは進路指導の先生に相談して、準備をしておけば安心できると思います。

 

ちなみにわたしが慶応大を受験したときは面接も作文もなく、高校側が大学に提出する「内申書」のようなものだけで合格でした。

 

ただ当時も慶応大以外の大学は面接を課すところが一般的だったので、面接はあると思っていた方が無難です。

 

わたしが指定校推薦を選んだ理由

指定校推薦

なぜ指定校推薦?

それではここからは私が指定校推薦を選んだ理由についてお話しします。

 

時系列順に書きますが、長いので流し読み程度でいいと思います。気になるところだけ読んでいただけると嬉しいです。

 

私は慶應義塾大学の理工学部に進学しましたが、元々の志望は理工学部ではありません。

 

田舎者で慶應には漠然と憧れはありましたが、第一志望は国立大学でした。(よく慶應を「私立の雄」、「早慶」、「慶應ボーイ」、「エリート」とテレビなどで紹介されていたため、勝手に憧れていました。笑)

 

結果的には慶應義塾大学理工学部に進学して本当に良かったなと思いますし、自分にはもったいないくらい良い大学だったなと感じています。

 

そのため指定校推薦に自分が希望する大学がない、行きたい学部がないという人もいると思いますが、少しでも興味が持てる要素(ブランド名、就職先、キャンパスの雰囲気など)があれば指定校推薦を受けるのは全然ありだと思います。

 

もちろん数学が死ぬほど嫌いな人が理系学部に行くのはストレスになるだけだと思うのでやめるべきですし、「絶対弁護士になる!」と決めている人が法学部以外の学部を選ぶのは違うのかなと思いますが、明確なビジョンややりたいことが見えていない人はある程度直感で選んでもいいと思います。(学部選びより学科選びが大事だったりしますが、その話はまた後ほど)

 

幼い頃からの夢

私には幼少期からなりたいものがありました。

 

それは「医者になること」です。

 

結果的には私は理工学部からNTTグループの某企業へ(その後公務員に転職)、弟は私立大の医学部から医師になりました。

 

別に親が医者というわけではありませんが、おじいちゃんが長く入院していたため、病院に行く機会が多く、「先生!」と呼ばれる医師の姿に憧れていました。

 

高校時代は部活には入らず勉強漬けの日々でしたが、地元の新潟大学医学部の合格可能性は「E判定」ばかりで、完全に落胆していました。。。

 

進路相談でも担任の先生から「医学部に行きたいなら2浪、3浪は当たり前」と言われ、E判定から本当に医学部に合格できるのか自暴自棄になっていました。

 

そんなとき担任の先生から今年度の指定校一覧を教えてもらい、そのなかで慶應義塾大学理工学部を見つけ、ちょっと調べてみようかなと思いました。

 

すると理工学部の中に脳卒中患者を支援する研究や進路先に医薬品メーカーの名前を見つけ、「理工学部でも医療に関わることができる」ことを知り、そこから指定校推薦に興味を持ちました。

 

指定校推薦は高校3年間の成果で決まる!

指定校推薦

定期テストの結果が重要

指定校推薦には大学ごとに条件があります。

 

指定校推薦の受験資格(一例)

  1. 数学、物理の評定平均(5段階評価換算)で4.0以上
  2. 英語の評定平均(5段階評価換算)で3.8以上
  3. 欠席日数が30日以内

 

受験資格は大学ごとに異なります。

 

当たり前ですが偏差値の高い大学ほど条件は厳しくなりますが、普段からコツコツ勉強していた方にとっては一般入試や公募推薦、AO入試よりもはるかに合格しやすい条件になっています。

 

ぜひ進路相談室で最新の受験資格を見てみてください!

 

わたしも普段から勉強を頑張っていたため、内申点は平均4.8以上あり、たしかその当時の慶応大理工学部の条件が「数学、物理が4.2以上、英語が4.0以上、欠席日数が30日以内」とかだったと思うので、受験資格の条件はクリアしていました。

 

受験資格をクリアしたら学内選抜!

受験資格を満たしていたらあとは学内選抜です。

 

指定校推薦には人数が決められています。

 

大学によっては学科ごとに3人、4人と多くの人数を取ってくれるところもありますが、中には学部で1人だけのところもあり、人数を超える応募があった場合は学内選抜で誰が対象になるかを決定します。

 

その際一番重要視されるのが「内申点(評定平均)」のようです。

 

わたしも慶応大を申し込んだ時、理工学部は1名でしたが2名以上の申し込みがあったらしく、後日担任の先生から電話で「学内選抜で決まったぞ」と連絡がありました。

 

わたしは部活にも入っていませんでしたし、生徒会、課外活動も一切やっていなかったため内申点だけで決まったのかなと思います。(その後、5年後の同窓会でサッカー部の部長をしていた友達から「実はおれも慶応の指定校出したんだよね」と打ち明けられ、友達は東京理科大に指定校推薦で進学していました。

 

指定校推薦の一番のメリット「10月には合格が決定!」

通っている高校によって時期は多少前後しますが、指定校推薦の場合早ければ9月ごろ、遅くても10月には合格が決まります。

 

指定校推薦の場合、学内選抜で決まればその時点で合格が決まるため、周りがセンター試験や公募推薦の準備でピリピリしている中、AO入試組と同じくいち早く合格を決めることができます!

 

わたしの場合は9月に学内選抜が決まり、慶応大理工学部は面接もなかったため、特にやることもなく、先生から進められてセンター試験は受験しようとセンターの勉強をやっていました。

 

これは大学に入学してから最低限の学力がないと周りについていけないと思ってやっていたため、センターで高得点を取りたいというよりも、高校の勉強を復習する目的で取り組みました。

 

あとは教習所に通って運転免許も取りました。笑

 

意外にこれもメリットかなと思いますので、高校で運転免許の取得が認められている場合は合格が決まったら運転免許も取っちゃいましょう!

 

まとめ:少しでも興味があれば積極的に指定校推薦を使おう!

指定校推薦は日頃の勉強の成果を評価してもらえる入試です。

 

AO入試と違って何回も面接に行ったり、プレゼンをしたり、また不合格になることもありません。

 

ただし、通っている高校によって指定校推薦を受けられる大学が変わってくるため、高校3年生になってからその年の指定校推薦一覧を必ず確認しましょう!

 

条件や人数も毎年見直されているので、突然指定校がなくなったり、条件が変わります。

 

知っている人が得できる入試形式でもあるため、少しでも興味があればぜひ積極的に受験することをおすすめします!

 

それでは普段からコツコツ勉強頑張ってくださいね!応援しています!!

 

スポンサーリンク
おすすめの記事